6年ほど前、とある企業の受付業務立ち上げの中核として働いたことがありました。










新人教育、マニュアル作り、、、1ヶ月で基礎を完成させ、4月
、スタートの時を迎えた。
大企業ではあるが、自動受付機も稼働していたため、私含め3人という心許ない人数でスタート。
しかし、部下2人は受付のベテランであったため、多忙ながらも軌道に乗った。
部下の1人(Aさん)は、美人で明るく元気な子。超スレンダー。
もう1人(Bさん)は、優しい笑顔の可愛らしい子。色白のグラマラスボディ。
制服は無く、スーツも全て自前で用意したため、せめてもの気持ちで、お揃いのブラウスやスカーフを何着かプレゼント
した。
サイズはそれぞれに合っていた。
そう、"合っている"と思い込んでいたのだ。
S〜Mサイズしか着たことが無かった私。
L以上の洋服のサイズ感が分かっていなかった。
真実を知ったのは、それから4年後。
3人共、別々の道を歩み始めてからのこと。
偶然Aさんに出会い、あの頃の話になった。
「実は………」
とAさん。
「Bさん、あのブラウス、小さくて着れなかったんです。でも言えなくて…、悩んだ挙句、背中をハサミで切り裂いて着用していたんです。。。」
心臓が止まるかと思った
ブラウスをプレゼントした時、その場で試着してもらい、
「サイズぴったりです
」
そう、笑顔で答えてくれていたから。
疑いもしなかった。
そんな可哀想な思いをさせていたなんて。
本当に酷いことをした。
今ならよく分かる。
ごめんね。
ごめんなさい
過去に戻ることは出来ないけれど、このことは忘れない。







知り合いにも、知らない人にも笑われました。
見知らぬ人に悪口を言われました。
変化し過ぎて気付かれない。