土豆絲!辣子鶏!水煮魚!

そして

ウィザードリィ


 2025年に入ってから、中国への出張を繰り返しております。1月に1回、2月に1回訪問する事になりました。3月にも最低1回は呼ばれそうです。
 実はなるべく中国へ行きたくなかったので、パスポートをワザと切らしていました。とぼけていましたが、会社にすぐバレて、昨年10月には取りに行かされてしまいました。くそっ。
 その後、中国ビザを取りに行くのを遅らせ、ささやかな抵抗をしていたのですが、今度は中国へビザ無し渡航解禁!私の抵抗は水泡に帰し、無事1月から出張生活に入った次第です。外務省、余計な事しやがって。


 渋々ではありますが、会社の命令に逆らえないのが悲しきサラリーマン。中国に訪問するのはこの前の1月で12年ぶりになりました。一見すると中国はあまり変わって無いなと感じましたが、昔と比べるとタクシーは道端で拾えなくなったり、支払いは電子決済ばかりで現金は誰も使って居なかったりと、身近な所が大幅に変わってしまいました。
 昔のノリで中国へ来たのは良いものの、1人で行動がし難くなった為、慌てて「アリペイ」を携帯にダウンロードし、クレジットカードと連結する事で事なきを得ました。おかげさまでタクシーやコンビニ、ホテルや航空券の支払いがスムーズに。
 昔駐在して居た事もあり、現地スタッフからは仕事以外は放し飼いされていましたが、何とか食事する位は自力でまかなう事が出来ました。さっそく空き時間には自分の好きな中国料理を食べに行きました。
 日本で食べる中華料理も美味しいですが、日本でなかなか食べれない中華料理にも負けず美味しい料理がありまして、特に大好きな以下料理を堪能出来たのは幸いでした。


青椒土豆絲(チンジャオトゥドゥスゥ)

又は酸辣土豆絲(サンラートゥドゥスゥ)


 ジャガイモの千切りと青椒の場合はピーマンやネギなど、酸辣の場合は唐辛子を千切りして、時にはニンニクと共に脂で炒めた料理です。中国では比較的に何処でも頼めて、安くてお酒にも合う個人的には1番お気に入りの料理です。

 日本ではなかなか出してくれる店が無く、仲良くなった中華料理店で頼んだら出してくれる程度です。東京にいた時は、何店舗か出してくれる店を開拓したのですが、今住んでる近所では何処も作ってくれません…(笑)。

 自分で作ろうにも、本場のシャキシャキ感が再現出来ず、恐らく料理法が悪いのでしょうね。火力も足りなければ腕も足りないと言った所かな?何時の日か自分て現地の味に近づけてみたいものです。



辣子鶏(ラーズージィ)


 これも比較的、中国では何処でも食べれる料理です。本来は四川料理か湖南料理らしいのですが、店によっては上海料理だろうが深圳料理だろうが東北料理だろうがメニューに並んでます。

 鶏肉の大きさはマチマチですが、時に骨ごと小さく切った鶏肉を油で揚げて、唐辛子やニンニク、山椒やネギ、ナッツなどと和えた料理です。これは土豆絲程安くはありませんがまぁまぁ安価で、特にビールと最高に合う一品です。

 日本では時々見かける料理ですが、全体的に 本場程香辛料が効いてないので、酒の友よりはご飯の友に近い気がします。

 中国でも本場の四川や湖南でこれを頼むと、鶏肉より圧倒的に唐辛子が多く、日本人的には食べれるモノが少ない恐怖の料理となっております。調子に乗って唐辛子食べて居たら、時間経過後上から下から痛くなって大変な事になりました(笑)。



水煮魚(スイツゥユゥ)

 水煮と書いてますが、実際は油で煮込んだ魚の切り身料理です。類似料理に水煮牛肉(スイツゥニュウロウ)がありまして、日本ではこちらの方を本場の中華料理さんで良く見かけます。個人的な意見ですが、この料理は魚でこそ光るかなと思います。牛肉だと魚と比べたら油の味しか感じず、食感もあまり良く無いかな?と(汗)。勿論これも十分美味しい料理ではありますが。

 私はやはりこの料理は魚でこそ光ると思います。恐らく塩焼きなどしたら臭くてとても食べられないデカい川魚を、油と香辛料で臭みやエグ味を絶妙に消し去り、魚の味わいがプリプリした食感と共に口の中に広がるのです。ただし魚の種類によっては油断すると、小骨にやられるので咀嚼と飲み込みには注意が必要です(笑)。

 この料理は恐らく雷魚やナマズと言った癖のある川魚を美味しく食べる料理法だと思うので、日本ではなかなか無いのだと思います。海の魚なら、この料理法で無くても塩焼きで十分旨みを味わえるでしょうから。この料理は中国では比較的高い料理で、黒魚(恐らく雷魚?)を使った一品は、辛いのが好きな日本人なら小骨にさえ注意出来れば皆美味さを堪能出来ると思います。



 中国出張と言いながら、中身は料理ばかりの話になってしまいました。いかんせん仕事の話は国が国だけに控えさせていただきます。危ない事や機密とかには関わっていないと思いますが、余計なこと書いて公安に捕まって、帰れなくなったら泣きますので(笑)。

 しかも今回の出張は仕事以外は、本当に食事以外外出は一切致しませんでしたので書く事が無いのです。プライベートな時間はスマホだけが頼みの綱になりましたし。


 いざスマホについてはゲームをするくらいでして、今まで頑張ってプレイしていたモンハンナウは、中国では相変わらずまったくプレイ出来ません。おかげでだんだん熱が冷めてきました(汗)。

 代わりにプレイ出来るゲームは、ウィザードリィヴァリアンツダフネ一択になってしまい、ますますこれにのめり込んでしまいました。


 何と言っても今回の出張は約2週間でしたので、特に休みの日などは、自分の確保した全キャラクターのレベル上げを均等に励んでいました。ていのいい暇つぶしですが、こうした単純作業は嫌いじゃないのです。

 しかし、つい先日レベル上限が50から60に解放された為、そこからは1軍メンバーで追加された次のシナリオ攻略を開始しました。


 このシナリオ追加により、ダンジョンのギミックや敵の性質も変わって来てて、ゲーム自体が更に歯応えが増し、個人的には大満足です。さらにパーティ強化についても、今までとは傾向が変わりつつあり、一筋縄では行かなくなった気がします。

 特に前衛は、今までだと火力と回避と命中だけ重視していれば良かったのですが、単純に1ターンキル出来ない相手が増え、反撃をもらう様が増える事になりました。その為、耐性や魔法防御と言った「受け」も大事になり、それを疎かにすると自分のパーティが僅かなスキから一気に瓦解する恐れが出て来ました。

 こうなると、キャラクター全体の装備の見直しや付け替えが必要になり、必然的にパーティ構成や重視するスキルや魔法も変わって来ました。


 そこで私の1軍パーティで活躍するのは、お気に入りの心優しき守銭奴姉さんになります。彼女はパーティの掛け替えないバフ&デバフ屋兼回復屋さんとして、どんな場面でも大活躍しております。


守銭奴ちゃん

 派手な攻撃魔法で敵を一掃するのも良いですが、MP消費を控えめに地味に手堅く継戦能力を高める彼女の存在は、これからのストーリー攻略には必須になりそうです。



 さてさてこのウィザードリィヴァリアンツダフネと言うゲーム、まだ少しバグが気になりますが、ストーリー自体も重厚で凄惨な話も織り込まれ、個人的にはそこも気に入っています。願わくばサービス終了までに、メインストーリーの全てを体験させて欲しいですね。

 課金ゲームはもう懲り懲りと思って居ましたがサービス継続する為に、お布施がわりに飲み代を少し課金に回そうと思います(笑)。ウィザードリィやハック&スラッシュのゲームが好きな人には、更におすすめ出来るゲームだと思います。


 あえてケチつけたら、両手武器がちょっと槍以外あまり仕事していない感が気に入らない程度でしょうか。盾を持てないと、装備1個分のバフが掛けられない事が両手武器のデメリットですが、それに対してメリットは火力アップや武器に応じた若干の効果はあるのですが、デメリットに見合ってないかな?と。

 反撃や追撃が若干発動し易かったりしても良いと思うのですが、もう少し「色」を付けてくれませんかねぇ。物理職は前衛立つなら盾を持ち、後衛行くなら弓か槍の一択は寂しいです(笑)。


 まぁ、モンハンもそうですが、私は基本的に片手剣に盾スタイルが1番好きなので、主力部隊には両手武器持たせませんが!