OsiriXの輪( iMac・iPad・iPhone で仕遊両道) -107ページ目

☆DICOM転送エラーが頻発するとき☆

$OsiriXの輪


☆DICOM転送エラーが頻発するとき☆はMacOSのシステム環境設定の中の

①ネットワーク(IPアドレス)
②アカウント(管理者名:AEタイトル)
③共有(コンピュータ名:ローカルホスト名)


から同じ内容を再入力してみてください。
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〜怪談話〜 そのつづき2

~怪談話~ そのつづき2 です。


翌朝、日立の方が来てくれました。

いろいろ調べてみるとMRI側の原因ではなさそうでした。

では何が原因だろう?



ボクの方は、MRI検査があったので、DICOM転送エラーの対処を

日立の方にまかせていました。



すると、1時間くらいして、DICOM転送できたよって報告がありました。



原因はMac側にありました。



OsiriXの環境設定の中に、AEタイトル、IPアドレス、

アカウントの設定があります。



これらはMacOSのシステム環境設定の中の

①ネットワーク
②アカウント
③共有


に設定してある内容をOsiriXのソフトが自動的に認識している感じがします。



設定してある内容は、今までと同じで変更もなかったのですが、

どうやら何かの原因で、これらを認識するファイルが壊れてしまって

AEタイトル、IPアドレス、アカウントの内容は変更されていないにも

関わらず、認識できずにDICOM転送エラーをしていたみたいです。



結局、これらの内容をMacOSのシステム環境設定の中の

①ネットワーク
②アカウント
③共有


から同じ内容を再入力したとたんに、今まで詰まっていた

DICOMが一気に転送されました。



OsiriXを使われている方で、急にDICOM転送をしなくなった場合には、

この方法を試されるといいかも・・・。



今現在は、すこぶる快調でございますにひひ



これからも、がんばって画像管理していきますにひひペタしてね

〜怪談話〜 そのつづき

~怪談話~ そのつづきです。

☆前回のあらすじ☆


(不幸なガーン)偶然にも外来時間中に2つのサーバーがトラブってしまいました。


これは、画像管理者(本職:診療放射線技師)にとっては

おばけよりもコワイことであります。


心臓の鼓動が激しくなり、脂汗がでてきました。


☆そのつづき☆


取り敢えず、状況をDrに報告しました。

FCRは、DRY-PRINTER(フィルム)で出力できるので、応急処置として

一般撮影検査は、フィルムで出して、その日の外来を終えました。


これからトラブルの原因さがしの始まりです。


ネットワークの設定の見直し
OsiriXの設定の見直し
HUBの交換
FCRからダイレクトにLANをiMacに接続



いろいろやってみましたが、画像は転送されませんでした。

フジと日立に連絡をとり、翌日の朝にきてもらうことにしました。


また、電源の入らないiMac(サーバー1)は、サポートセンターに

電話をして 6/10の朝、再度引き取り修理の予約をしました。

その日病院を出たのは、午後11時過ぎでした。

最寄りの”すき家”で遅い晩ご飯を食べましたナイフとフォーク



またまた、つづくドア

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