〜怪談話〜 そのつづき2
~怪談話~ そのつづき2 です。
翌朝、日立の方が来てくれました。
いろいろ調べてみるとMRI側の原因ではなさそうでした。
では何が原因だろう?
ボクの方は、MRI検査があったので、DICOM転送エラーの対処を
日立の方にまかせていました。
すると、1時間くらいして、DICOM転送できたよって報告がありました。
原因はMac側にありました。
OsiriXの環境設定の中に、AEタイトル、IPアドレス、
アカウントの設定があります。
これらはMacOSのシステム環境設定の中の
①ネットワーク
②アカウント
③共有
に設定してある内容をOsiriXのソフトが自動的に認識している感じがします。
設定してある内容は、今までと同じで変更もなかったのですが、
どうやら何かの原因で、これらを認識するファイルが壊れてしまって
AEタイトル、IPアドレス、アカウントの内容は変更されていないにも
関わらず、認識できずにDICOM転送エラーをしていたみたいです。
結局、これらの内容をMacOSのシステム環境設定の中の
①ネットワーク
②アカウント
③共有
から同じ内容を再入力したとたんに、今まで詰まっていた
DICOMが一気に転送されました。
OsiriXを使われている方で、急にDICOM転送をしなくなった場合には、
この方法を試されるといいかも・・・。
今現在は、すこぶる快調でございます。
これからも、がんばって画像管理していきます。
翌朝、日立の方が来てくれました。
いろいろ調べてみるとMRI側の原因ではなさそうでした。
では何が原因だろう?
ボクの方は、MRI検査があったので、DICOM転送エラーの対処を
日立の方にまかせていました。
すると、1時間くらいして、DICOM転送できたよって報告がありました。
原因はMac側にありました。
OsiriXの環境設定の中に、AEタイトル、IPアドレス、
アカウントの設定があります。
これらはMacOSのシステム環境設定の中の
①ネットワーク
②アカウント
③共有
に設定してある内容をOsiriXのソフトが自動的に認識している感じがします。
設定してある内容は、今までと同じで変更もなかったのですが、
どうやら何かの原因で、これらを認識するファイルが壊れてしまって
AEタイトル、IPアドレス、アカウントの内容は変更されていないにも
関わらず、認識できずにDICOM転送エラーをしていたみたいです。
結局、これらの内容をMacOSのシステム環境設定の中の
①ネットワーク
②アカウント
③共有
から同じ内容を再入力したとたんに、今まで詰まっていた
DICOMが一気に転送されました。
OsiriXを使われている方で、急にDICOM転送をしなくなった場合には、
この方法を試されるといいかも・・・。
今現在は、すこぶる快調でございます。
これからも、がんばって画像管理していきます。
〜怪談話〜 そのつづき
~怪談話~ そのつづきです。
☆前回のあらすじ☆
(不幸な)偶然にも外来時間中に2つのサーバーがトラブってしまいました。
これは、画像管理者(本職:診療放射線技師)にとっては
おばけよりもコワイことであります。
心臓の鼓動が激しくなり、脂汗がでてきました。
☆そのつづき☆
取り敢えず、状況をDrに報告しました。
FCRは、DRY-PRINTER(フィルム)で出力できるので、応急処置として
一般撮影検査は、フィルムで出して、その日の外来を終えました。
これからトラブルの原因さがしの始まりです。
ネットワークの設定の見直し
OsiriXの設定の見直し
HUBの交換
FCRからダイレクトにLANをiMacに接続
いろいろやってみましたが、画像は転送されませんでした。
フジと日立に連絡をとり、翌日の朝にきてもらうことにしました。
また、電源の入らないiMac(サーバー1)は、サポートセンターに
電話をして 6/10の朝、再度引き取り修理の予約をしました。
その日病院を出たのは、午後11時過ぎでした。
最寄りの”すき家”で遅い晩ご飯を食べました。
またまた、つづく
☆前回のあらすじ☆
(不幸な)偶然にも外来時間中に2つのサーバーがトラブってしまいました。
これは、画像管理者(本職:診療放射線技師)にとっては
おばけよりもコワイことであります。
心臓の鼓動が激しくなり、脂汗がでてきました。
☆そのつづき☆
取り敢えず、状況をDrに報告しました。
FCRは、DRY-PRINTER(フィルム)で出力できるので、応急処置として
一般撮影検査は、フィルムで出して、その日の外来を終えました。
これからトラブルの原因さがしの始まりです。
ネットワークの設定の見直し
OsiriXの設定の見直し
HUBの交換
FCRからダイレクトにLANをiMacに接続
いろいろやってみましたが、画像は転送されませんでした。
フジと日立に連絡をとり、翌日の朝にきてもらうことにしました。
また、電源の入らないiMac(サーバー1)は、サポートセンターに
電話をして 6/10の朝、再度引き取り修理の予約をしました。
その日病院を出たのは、午後11時過ぎでした。
最寄りの”すき家”で遅い晩ご飯を食べました。
またまた、つづく