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・・・・・・・ふしぎな国から夢のお話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
星空のメッセ-ジ
著者 立木 キララ
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前略
一年間ご無沙汰でした。その間ブログフォロワーの皆様へ、
おかわりございませんか、キララ自身は元気に会社努めを致
しておりました。(コロナ禍にも負けないで)同じく由紀も一緒。
暇な時には、自作の「小説」を書いていました。(七巻・書下)
今後はブログにて一巻一巻づつご紹介を致しますね。 ![]()
今年はすこしづつゆっくりとブログをUP致しますので、今後も
宜しく、お付き合いをお願い申し上げます。![]()
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嬉しいお知らせ (おめでとう御座います)。
東日本大震災から今年で11年目を迎えます。キララ・由紀と
二人で、個人的ボランティア活動を始めて12人の子供達の面
倒を観て来ました。(記事は沢山掲載した)知り合った子供達
は震災時には、小学一年生でした。今年は大学受験でした。
最後に送り出す子供達は三人全てが、希望した大学に合格致
しました事をご報告いたします。
大和 陽音
東北福祉大学・教育学部 (合格) ![]()
中山 穂波
宮城学院女子大学・生活文化デザイン科 (合格) ![]()
井上 香奈
白百合女子大学 (合格) ![]()
「昨年の11月末に合格発表が有りました」
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想い出
キララ・由紀が思います。震災の時から勉強を教えた、子供達
遊んだあとには、必ず勉強もした。親が恋しくて我が侭も言う時
心を殺して「鬼」になって子供達を導いて勉強教えました。本来
は、キララ・由紀も鬼
にはなりたくなかった。心の中では子供
達の想いが知り得るので、心で何度も泣きました。 ![]()
今振り返ると、キララ・由紀も幸せです。そして子供達も現在は
大人になってわたし達とたまに、個人的ボランティア活動に参
加して頑張っています。
(子は仮の親を観て大きく育つ)。
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わたし達の旅の詩
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立木 キララ&上原 由紀 ![]()
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ふたり
画・マリー・ローラサン
わたしの友達(女性)島根県出身の方からのいただきものです。
大切なお宝ですよ。
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自作詩紹介Non-hection story
2014年02月16日 YouTube
「ポロポロ電車」 制作 ひでじーじ ![]()
JR気仙沼線電車 (主人公)
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ポロポロ電車
作詞 立木 キララ
作曲 ひでじーじ
歌手 ひでじーじ
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「詩の解説・詩の心」 Non-faction story
大谷海岸駅・撮影2010年8月日本一海に近い駅でした。
松林の前は大理石の砂浜が美しい大谷海岸海水浴場でしたが
2011年3月11日の東日本大震災の津波(7m)にて松林と砂浜が
全て壊滅しました。現在も2度とこの美しい街並みを観る事が叶
わなくなりました。この写真は当時を偲ぶ貴重な写真となった。
現在も駅は消滅して、柳津駅から気仙沼駅までBRTシステム
となっています。
そんな昔の思い出を自作歌詞に言葉を遺した気仙沼線の車窓
ら眺めた美しい風景を描いた 「ポロポロ電車」 でした。
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歌詞の美しい風景がすべて有った。
↑上の写真は気仙沼方向・下の写真は本吉方向、懐かしいで
す。気仙沼線大谷海岸駅のホームにての撮影。 立木 キララ
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(たらちねのみこころ)
垂乳根の御心 ![]()
意味
「父でも母でも、また両親の場合をも含めて親をさしていう
御心が広い」。
泉ヶ岳山頂を望む
↑今年は雪が多く降りました。3月にドカ雪が降って春が来ます。
写真撮影;キララが住む宮城野区団地から北側の風景を映す。
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北国のオホーツクに近い北国の友達へ。 ![]()
アッキーご無沙汰致して居ります。キララ・由紀は元気ですよ。
そう言えば「ガラケー」~「スマートフォン」に変えたと言っていま
ね。キララはいまだに「ガラケー」 です。(古いオバーチャンデス)。
でもブログのUPは、業務用パソコンです。CADも使用致して居
ります。そう言えば、雪かきして親指がいたいと言っていました
ね。キララの住む杜の都も今年は雪降りが毎日の様です。何せ
蔵王連峰・船形山連峰・泉ヶ岳に囲まれて、雪の吹き降ろしが
激しく、今年は雪降りの日が多いですよ。
いろいろとお話がしたい事沢山ありますが、今年も宜しくお願
い致します。
では、お互いにガンバロー
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新曲紹介 YouTube
「じごく仏様」
作詞 立木 キララ
作曲 夢 ひみこ (日本作曲家協会会員)
歌 夢 募集
はい、
ごゆっくり詩・読んで歌って下さい ![]()
でわ一曲大きな声でどうぞ ![]()
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神田川
melody
「動画共有にて借手UP致しました、楽曲の音に言葉を乗
せて、自作の詩描きました・読者の皆様、楽曲を聴きなが
ら詩を口さんで自分の音楽等の想い楽しんでみては如で
すか 「たらちねの御心」 自然の美しさを考え見て下さい」。
「ふしぎな国から夢のお話」
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※ 「路次裏の小径」 サックスの音に言葉を乗せた大自然を
描いた自作の詩 (↓) 口づさんでみてね・ ・・![]()
・・ ※
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路次裏の小径
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感 性 ![]()
「ふしぎな国から夢のお話」
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はい、
ごゆっくり詩・読んで歌って下さい ![]()
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でわどうぞ ![]()
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この度の詩は 「ノンヘクションストーリ」 で描いた
作品です。 歌詞の主人公の想いと心を、女性の目
線で観た想いを立木 キララの心を重ねた 作品です。
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サスペンスドラマ
Non-Fiction (一部10%)
自作小説 「龍舞崎に消えた女」
著者 立木 キララ
四百字原稿用紙 370ページ
主人公 上條 慎一 30歳独身 職業 建築監理技術者
ヒロイン 柏 由紀 26歳 菊田 泰子 22歳 (従業員)
CADオペレーター
順ヒロイン 安治丸 美佳 26歳 陶芸家
友人 七ケ原 陽子 25歳 時期蔵元
友人 上原 弘美 25歳 美容師
友人 星 幸太郎
加藤工務店社長 加藤 光治
季沼署 井上警部
富田署 古林刑事
悪役 支倉 聖子 25歳
悪役 黒田 吉次 彫刻師
大悪党 鬼頭 心焚 彫刻師
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(ろじうらのこみち)
「路次裏の小径」
作詞 立木 キララ
作曲 夢 ひみこ (日本作曲家協会会員)
歌手 募集
♪ ♪ ♪ ♪
あの日の こと覚えています
白いハンカチ 襟足まいて
あなたと歩く 路次裏の小径
日暮の蝉の声を
聴いていた
線香花火 燃やしたよ
タモを片手に トンボ摘む
はなおの下駄先 カラカラ鳴らし
あの日はあなたの 温もり追って
握り締めてと 言われたよ
若気の至りに 温もり感じ
ああーあなたの眼差しに
泣いたのよ
♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪
あの日の 人(こと)鎖されたなら
いまでも心が 氷うりつく
憶えているよ あの時の出逢い
なかったら 良かったねと 思ったの
若いあの頃 燃えていた
蚊帳の外に 夕涼み
小さな石ころ 水切りしたよ
あの時 あなたは手首を切った
わたしの口で ふいたのよ
若気の至りに 温もり感じ
ああーあなたの眼差しに
泣いたのよ
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「詩の心」 自作小説 (龍舞崎に消えた女)の一場面
上條 慎一が自分を支えてもらっている、従業員の二人の想い
を描いた詩である。由紀と泰子の上司である。勿論男性、慎一
が女性の想い。詩の言葉は全く逆な立場で爽やかに描かれて
いた。当に従業員を大切にする上條の優しさが描かれていた。
歌い終わると三人は何時もの様に自然に一粒の涙が零れ落ち
る。由紀も泰子も上條を愛する、上條も二人を愛しく思う心。
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「ふしぎな国から夢のお話」
星空のメッセ-ジ ![]()
ブログ記事最後まで、お付き合いご苦労様でした。
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「又明日ね バイバイ」
著 者 立 木 キララ ![]()
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