ヒカリノアトリエ 〜臨月死産後の妊娠〜 -2ページ目

ヒカリノアトリエ 〜臨月死産後の妊娠〜

2017年1月に待望の第一子♂を臨月死産(臍帯の捻れ)。育休復帰予定で後任に引継ぎして去った職場には戻り辛く、産休後に退職、ずっと暗闇の中にいました。
2017年8月に第二子妊娠、
不安は尽きないですが、大切な命を守りたいです。
記録としてblogを始めようと思います。

昨日のコウノドリは死産がテーマ?に
あったそうですね。

診察前夜だったので見てません(録画済み)…
週数や状況も違うしなぁ、、、

切迫とか言われてないし、順調だったし、
突然だったし、臨月だったし、
いちいち「私は違う」って思ってしまう
ひねくれ。

そして経験してない人にはわからんし、
感動とかされてもね、ぇ、、、
っていうひねくれ。


ササクレまくって、今回の妊娠も
不安で不安で、昨日はちょっとした言葉の
行き違いで(夫の発言)、悲しくなり、
大泣きしてしまいました。

穏やかな妊娠生活は訪れないのか?!


なんて、不安をよそに、
今日の赤ちゃんはとても元気な姿を見せて
くれました。


前回の妊婦健診が色々あって疲れたので、
2週間後にエコー診察のみ予約を入れて
いました。

今回は院長でした☆


淡々と、いつも通り、ちゃんと。
4Dエコーできっちり。


いつも4Dなので、クリアにわかるから、
前々回の診察から、
女の子だろうなって思っていて、
前回も「たぶん女の子だね」って言われて、
今回は「確定ですね」とのことでした。

4Dで全身が映るのは、今回が最後かも、って。
大きく成長してくれて、嬉しいです。



元気に生まれてくれたら、
男の子でも、女の子でも。


男の子を育てることしか頭になかったし、
それなりに用意したベビー服も色味は男の子
っぽいけど、
それはお兄ちゃんのおさがり、だもんね。


街で見かけて辛くなるのは男の子で、
男の子しか視界にも入らない。
リョウの妊娠中から、死産後の今に至るまで。


だけど、女の子も研究して行こう。


先日とある人に、
その場限りの会話で、
「女の子のママっぽい」
って言われて、心の中は複雑でしたが。

私には息子がいますよ、ってね。


胸張って言いたいよ。
亡くなっていても、大好きな長男。
いないことには、しませんよ。
私が第一子の息子リョウを死産した原因は、
はっきりとはわからず「不明」となりました。

発育はいつも平均値、出生前診断も問題なく、
奇形もなく、先天性疾患もなく、
私の胎盤は剥離していなくて、不育症でなく、
早産でもなく、死産後に血液検査をしても
やはり問題なく…
残された可能性がへその緒。

少し細くなっているところが見られ、
なんらかの事情で折れてしまったのではないか。
それで酸素や血流が滞り………突然死。


へその緒ってもっと強いと思ってたよね。
もっと丈夫だと。

巻きついていたわけでも過捻転でもなく、
亡くなった。


解せないし、私のせいだし、
なんでなんでなんで、って思うし、
以来、電源のコードが捻れてたり、
お花の茎が弱って細くなってたり、
そういうのを見るたびに色々思い出しては
辛くなってました。


安産祈願で有名なところで、
東京のへそ、と呼ばれるところがあります。


これは、私のように、へそにまつわるトラウマ
がある母親には、ぜひ願掛けしたい、と
思える場所で…


息子の時は水天宮でしたが、
第二子はココにしようと思って、

昨日、5ヶ月目の初めての戌の日に
行ってきました。(昨日は16w6d)


水天宮に比べてシステマチックではなく、
戌の日なのに人もそれほど多くなく、
夫と一緒に和やかな雰囲気の中で
ご祈祷していただきました。


マタニティマークの絵馬やお守りも
いただけます。
{B311043D-DF4D-406B-9B62-6FCCC50E5A34}


他にも…
{66CE6459-691A-430B-83B8-3718A7997B1C}


なんだか、盛りだくさん。

ご祈祷の後は、お茶と菓子をいただけます。



立冬の昨日は天気が良くてとても暖かく、
ゆっくりできて、幸せな時間でした。



第二子ちゃん、ぜひとも、無事に
生まれてきてほしいなぁ。
{56440273-39AE-4857-ADAB-48CC5CA4670E}



更新の間があきましたが、
安定期に入り、体調が良くなってきました。
とはいえ、夜は多少しんどくて、
あと夜中の頻尿もあったりして、
変な生活を送ってます。

朝11時頃に、朝昼兼用ごはん、
夕方16時頃に、夕方ごはん、
夜はサラダ、チーズ、みかん、つまむ。

みたいな、つわり期の偏食がそのまま継続。


胎盤も臍の緒もできたので、
ちゃんとしなきゃな、と思いつつ、
生活にハリがなく、こんな感じになってます。

栄養は摂ってると思うけど。。。



さて…先日15w3dにて妊婦健診がありました。

1.血圧、体重測定
2.出生前診断の結果
3.経腹エコー
4.質疑応答の時間
5.会計


まず、1の血圧、体重測定の時点で、しんどくなりました。私は息子を死産した産院に再び通っています。今年の1月はじめ、臨月を迎え、産院に到着すると、NSTを行いました。そこで、赤ちゃんの心音がとれない…看護師がバタバタする…代わる代わる付け直す、聴こえない、慌て出す、院長の診察室へ急いで診てもらう、院長も「心音が拾えないって?」と焦りながらエコー、止まっている息子のエコー画面、、、今でも鮮明に目に焼き付いています。
その魔のNSTルームに入って、血圧・体重測定を行うことは私にはまだハードルの高いことでした。他の部屋にも測定器はある(色んな場所にある)のに、そこに通されてしまったのです。自己申告ではなく、お付きの人が誘導して測り全部メモします。
終わってもドキドキが止まりませんでした。
他の人がNSTやってる音が聞こえてました。あの日も、他のママからは赤ちゃんの心音が聴こえてるのに、私だけ聴こえなかった。頭がおかしくなりそうだった部屋。


次に、2.出生前診断の結果は、診察室で医師から説明がありました。いつもは院長なのに、初めましての先生でした。部屋に入るなり「誰やねん」とは思いましたが、先日の胎児ドック(スクリーニング検査)では全く問題なかったし、出生前診断の血液検査も何か引っかかれば電話があるはずだったので特に気にせず話を聞きました。案の定、各トリソミーの可能性はほぼ0に近いものでした。
それから普通の妊婦健診としての血液検査の結果、色んな項目があるなかで、サイトメガロウイルスの項目だけ、抗体がないので注意すべきと説明がありました。
これは成人の7-9割がこれまでに感染していて(風邪のようなもの)抗体を持ってるらしいです。なのに、私は持ってないんですねー。。で、予防接種などもないから、とにかく気をつけて感染しないように、とのこと。妊娠中に初感染すると、小頭症、難聴などのリスクがあるようです。
ここでまたビビる私。。

先生「初めての妊娠ですか?」

私(は?今年ここで産んでるわ、申し送りくらいしとけよ…)「いえ」

先生(カルテをめくり)「あー今年ご出産されてますね、お一人いらっしゃいますね」

私(よく読めやおっさん!)「……」

先生(死産という文字に気づき)「あー、、、
いらっしゃらないんですね」

私(…?いらっしゃらない?いない???いると言われてもいないと言われても切ない!くそ!)

先生「サイトメガロウイルスは、小さいお子さんがよく感染するので、オムツを替えたり、嘔吐物の処理をする時に注意するんですが、○○さんはお子さんがいらっしゃらないので、今まで通りの衛生的な生活を心がけていれば大丈夫です」

私「はい…」(物理的にいない、ってことだよね、わかるけど、モヤっとしますよね)


3.経腹エコー。やっと、ここまでが長かった。エコーで赤ちゃんの無事を確認するまで、正直、気が気でない情態です。赤ちゃんは無事に生きていました。背骨もバッチリ。うにょうにょ動いて……え?!もう終わるの?!
エコーがいつもより超早くて、いつも4Dエコー写真を数枚もらうのが楽しみだったのに、1枚しかもらえませんでした、しかも写りが微妙なやつ!

院長がいかに、丁寧で機械の扱いがうまいか、わかりました。もう目の前のおっさん(医師)への不信感が溜まってきました。


4.質問ありますか、とのことで、
不安に感じてることや、診察の間隔を短くしてもいいか、など聴きました。

先生「死産されてるから、心配なのはわかるけどさ…、同じことが二回起きるなんてそうそうないから!妊娠後半に入るまで4週間隔でいいと思うんだけどね〜。だって早く来てもし何かあったってさぁ何も…ねぇ(どうせ助からない週数だし)」
私「そうですね、でも私は助かる週数で助かりませんでした」
先生「まあ、そうだけど…そんな心配してたら、せっかくの妊娠がさ、本来は喜ばしくて幸せな時間がさ、もったいないよ。人生に何度もあることではないし」
私「確かに、成長よりも、生存の確認が心配で、ずっと不安に過ごしてます」
先生「もう少ししたら胎動も感じられるから、もう少し安心できるんじゃないかな」
私「ずっと経過も順調で、胎動に注意が払えてなくて、気づかなくて、いつの間にか亡くなってました、胎動だけで安心はできません」
先生「そんなんじゃさ、この先の生活、持たないと思うよ?だって、出産がゴールじゃないんだよ。産んでからももっと大変なことあるんだから」
私(うるせーよ!)
先生「わーわーわーわー」(喋り続けてるが、何言ってるのかもう聴いてなかった)


気がついたら、私泣いてました。
先生が言ってることは間違ってない、と思いつつも、今かけてほしい言葉でもなんでもなくて、励まされたくなくて、出産がゴールじゃないのも正論だけど、私にはまず出産が大変で……


前の妊娠の時もお世話になった看護師が駆け寄ってくれて、とりあえず診察終了、診察室を出て、看護師と一緒に別室へ。
ひたすら泣き続け、NSTの部屋から、エコーの時から、先生が心配ないって言っても心配なんだ!って、不安をぶちまけました。
ずっと聴いてくれました。


私が欲しかったのは、これなんだ。
とりあえず不安を受け入れてくれること。
「不安に思ったってしゃーない!楽しもう!」
なんて、言われたくなかったんだ、と。


そのまま別室で、看護師から、今日な対応のまずさ(不快な思いをさせてしまった)を謝罪され、今後の産院側にとってほしい要望を聴かれ、次回からは極力院長の診察で、ということになった。

通常の妊婦健診は4週おきだけど、間の2週間目にエコー診察のみ行うことになりました。


ちょっと、心が落ち着いた。

お会計まで別室にいさせてもらえた。
(ま、こんなに泣き腫らした顔で待合室にいたら、他の妊婦さんがびっくりするしね)


初めましての医師は嫌だな、って思ったし、
息子を亡くして、複雑な思いのある産院だけど、
良い対応をしてもらえて、
とりあえず次の診察を、楽しみに待ちたい、
と思えた。


泣きまくりだけど、
子どもと一緒に私も成長したいです。




安定期に入ったお祝いに、
好きなミナペルホネンのカバンをゲット!
って、夏前くらいに予約していたのがたまたま
安定期突入日に入荷して届いたんだけど。


妊娠生活、少しでも楽しめますように。
{FB9EBDDE-4A2E-46D3-BD99-6BFF811C69E7}