買い取り店で査定0円のお車、廃車にするお車、故障のお車、どんなお車も必ず値段を付けて買い取ります。

当店までお持込みいただける場合は、さらに買取金額プラス!

 

たとえば、、、

  • 車検の切れる軽自動車でお持込み・・・5000円~
  • 不動の軽自動車の引き取り(廃車・解体)・・・2000円
  • 車検の残っている故障のない普通乗用車をお持込み・・・5000円+自賠責等還付~
  • 3000cc以上のお車をお持込み・・・10000円
  • 3000cc以上の不動車の引き取り(廃車・解体)・・・5000円

とにかく一度、ご相談ください。

 

※サービス地域は東京都内・神奈川県内に限ります。埼玉県はご相談ください。

※リサイクル料をお支払いで無い場合は、差額をお客様にお支払いいただく場合がございます。

 

お問合せ先 M.Kファクトリー 044-930-5117

ミニキャブは低回転からのトルクと荷室が広く感じられることからか、職人さんにはなかなか人気の軽自動車です。

最近は軽自動車全般、金額が高く、安いものといえば、ボロボロ、、、。

そんな中で、より良い状態のミニキャブを購入するためのポイントをいくつかご紹介いたします。

 

まずエンジン。壊れにくいエンジンですが、オイル系統は要チェック。始動時にマフラーから白煙を噴くようなら、バルブステムシールの劣化が考えられます。

ステムシールの交換だけなら、ヘッドカバーを開けて専用のステムシール交換工具で簡単に交換ができます。

エンジンから異音が聞こえるならアウトですね。

白煙を噴かない場合、たまにオイルがまったく入っていないことがありますので、オイルレベルをチェック。

それオイルフィラーキャップの汚れ具合もチェック。オイル交換がどの程度でされているかが大体わかります。

スラッジがひどくこびりついている場合は、あまりオイル管理が良くなかったと判断できます。

あと、見かけが良くないのに逆にオイルがあまりにも綺麗な場合も注意! オイルがちゃんとエンジン内を回っていない可能性があります。 ← 経験談。焼きつきました(笑)

 

次にラジエータまわり。ラジエータキャップを開けてクーラントの汚れ具合、量をチェック。どす黒くなっている場合は、ヘッドガスケットが抜けている場合があります。これはアウト。

量が減っている場合はどこからか漏れている可能性がありますね。あとオーバーヒートの可能性。

これについては、どんな車も共通ですね。

 

最後に、グレードがCLのタイプ。つまりATミッションが4速のもの。

絶対に購入はやめましょう。ATの不具合が必ず出ます。ただ、止まることはないので、覚悟の上での購入なら良いですが。ミニカトッポ、タウンボックス、タウンボックスワイドなど三菱車に共通の問題点ですね。

 

以上の3点が、ミニキャブを仕入れた経験上の注意点です。

 

ちなみに、ミニキャブのバルブステムシール交換は、当店では工賃2万円+部品代(6000円くらい)です。

オイル上がりはオイル添加剤で症状が改善されることがあります。

P1060259本体価格 8.8万円
型式 U61T
年式 平成14年
車検 なし
距離 14万km
車体色 白(看板塗装跡あり)
装備 MT AC

 

 

 

 

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もともと荷台に箱が着いていた車両で、バン登録されています。現状箱なし。アオリはサイド左右ありますが、後ろがありません。車体のみの販売ですが、箱、アオリの取り付けは別途ご相談に乗ります。

P1060275本体価格 11.8万円 (総額19.8万円)
型式 L200S
年式 平成5年
車検 2年付 
距離 8.3万km
車体色 ブラック
装備 AT AC PS 純正AW 

 

 

 

 

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今の乗用車にはない脅威の加速です。ターボの効きはばっちり。希少なアバンツァートRです。塗装のはがれ、傷などあります。現状販売ですので、車両をよく確認お願いします。現在ドライブシャフトに不具合があるため、車検前に交換し、納車いたします。