お久しぶりです^ ^
MkeLaren-HONDA (マケラーレン-ホンダ)です![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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前回はMcLaren-HONDA MP4/6のモデルカーを紹介しましたが、今回は、まったく別カテのものを紹介したいと思います😃
劇場版BOX (完全初回限定版) (VT版)」です![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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しかし、これも時代を感じさせますね~![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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そしてビデオテープ版があるということは、他のソフト版も出ている、ということであります。それは何かと言えば..........
LD 版つまり
レーザー
ディスク版です。
レーザーディスクって..........なに![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
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という若い人もいるでしょうね...きっと。
わからない人は、ググってみてください、きっとでできますから![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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話をエヴァに戻しますと、兎に角すごかった。
もう、ありとあらゆるメディアがこぞって取り上げていました。
ニュース番組でさえ、取り上げていました。
ニュースステーション(報道ステーションではありません。報道ステーションの前身といってもいい、こちらも伝説的なニュース番組です)は、エヴァ劇場版の第一回の上映時間が、公開日の0:00だったため、劇場前にできている人だかりを中継したり、
フジのニュースJAPAN の安藤優子氏にいたっては、庵野監督にインタビューを試みるも、「私、試写会で作品を見させていただいたんですけれども、結局、庵野監督は、この作品で、なにを伝えたかったんでしょうか?」という質問をして、監督に「自分が伝えたいことは全部作品に込められているので、作品を見てください、としか言いようがない、他になにも言いようがない」と言わせてしまい、見事に玉砕
していたのを憶えています。
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
あの時代は正直、アニメーションというものが、全くと言っていいほど市民権を得ていなかった時代です。
そう言った閉塞されたアニメ業界に風穴を開けて、新しい風を吹き込もうとして、まさに全身全霊で取り組んだのが、エヴァです。
確かにエヴァはトンデモナイ社会現象を巻き起こしました。しかし、監督にしてみれば、蓋を開けてみれば、盛り上がっているのが結局、アニメファンとサブカル好きな人たちで、皆、エヴァの謎解きであったり、その他の所謂飾り付けの部分に集中していて、自分が伝えたかった「本質的な部分」はなかなか取り上げられ無かったことに失望し、尚且つ、自分に相談なく完全新作のエヴァを1997年の夏に公開する(結局これはTVシリーズの完結編となるはずだった“シト新生”が、未完結となってしまった故、本当の完結編を夏に公開せざるを得なくなったため、お流れとなってしまいました。)、ということを決められたため、
失意の旅に1996年の9月まで出ていたそうです。その間、監督曰く「ボッーと、ただ海を眺めていた」とのことです。
それぐらい監督にとって、全身全霊で取り組んだものであり、一度完結させたものをまた、描くというのは、きつかった、ということでしょうね。
話をグッズに戻しまして、
劇場版の絵コンテ集です。
「シト新生」と「Air/まごころを、君に」のカセットテープのジャケットの裏表紙です。それぞれと元々監督の中にあった本来の完結編の姿である「REVIVAL OF EVANGELION 」の告知ポスターになっています。
カセットテープと絵コンテの背表紙です。
劇場版の絵コンテ集です。
「シト新生」と「Air/まごころを、君に」のカセットテープのジャケットの裏表紙です。それぞれと元々監督の中にあった本来の完結編の姿である「REVIVAL OF EVANGELION 」の告知ポスターになっています。
カセットテープと絵コンテの背表紙です。
今回はこんな感じです^ ^