エムケービジネスサポートの松本です。
中高年に親身な人材紹介・派遣会社です。
事務代行も得意な会社です!
私の著書「五粒の涙」 の続き
今回のテーマは「リハビリ」
第2章で書かせていただいたリハビリについて少しだけご紹介しますね!
脳内出血で倒れた主人にとってリハビリは絶対のマスト条件!機能回復のために転院もしました。
「リハビリ」と聞くとちょっと辛い、大変なイメージがあるのではないでしょうか。私も当初はそうでした。病気や怪我をしてから元の生活に戻るのは、大なり小なり大変です。
主人にとってのリハビリは、生活そのもの。正直大変だなどと思う余裕もなく・・・・ そのリハビリは話す、歩くといった私たちにとっての日常である基本的なことから始まりました。
私は鬼嫁と介して(笑)主人と一緒にリハビリに励みました。リハビリが大変なのはもちろん本人である主人ですが、家族として支える私たちにとってもとても根気がいるもの。
しかし一つ一つ、リハビリによりできることが増えていくことは、本人にとってはとても大きな喜びで、またそれを周りの私たちは思いっきり褒めてあげました!
(正直、この褒める、一緒に喜ぶというのはリハビリを行う上でとても大切だと思います)
寝たきり、もしくは車椅子の生活になると医者に言われた主人ですが、立って歩けるようになったのもまた事実。
リハビリって本当に大切。ただし、強制されるとやりたくなくなるものです。主人も同じ。なので、私は自主的にリハビリを行う為にあることを思いついたのです!!
それは何か!?
そんな内容の第2章を、是非読んでみてくださいね!