中高年に親身な人材紹介・派遣会社です。
エムケービジネスサポートの松本です。
あなたの笑顔もスキルです!
お仕事に就かれた方のお話を伺うと電話応対の経験が少なかったり、
しばらく現場を離れると電話を掛けることには勇気がいるというお声を聴きます。
「今更聞けない・・・し」
ではおさらいしてみましょう
まずいきなり電話をかけず、何を話すか?準備が大切です
①相手を連絡先確認し、必要な資料や話す内容をメモしてから電話をかける
②始めの挨拶をする
「私、○○会社の△△と申します。いつもお世話になっております」
③用件を話す
・相手が忙しそうな時は「今お時間よろしいですか?」等ご都合を伺う
・聞き間違いのない言葉で話す。「●月×日月曜日」と日にちと曜日で確認しましょう
・「イチジ」と「シチジ」は間違いやすいので「ナナジ」「19時」と言い換えましょう
④重要な点は復唱する
話の行き違いや漏れが無いかを確認します。
⑤終わりの挨拶をする
「ありがとうございました」
「よろしくお願い致します」
「失礼いたします」
時間を割いていただいた感謝の気持ちを込めて受話器を置きましょう
お相手に慣れてきてもあくまでもお取引先ですから、
馴れ馴れしい態度や言葉遣いは禁物です。
こちらはフレンドリーだと思っていても、実はお相手は
不愉快」に感じていたなんていうこともあるのです。