勝ったら更新するっていいましたが、ちょっと立ち直ってきたので、

シーズン終了のブログ更新を。


ヤクルトスワローズの今年のシーズンが終了しました。

昨日からクライマックスシリーズのファイナルステージが始まっておりますが、

まだヤクルトが巨人と試合をしていたはずなのに・・・とまだ引きずっております。

本当にあと少しのところだっただけに、悔しさが倍増しますね・・・


私が言っていたキーマンのバレンティンは期待通りの仕事をしてくれました。

だからこそ、勝てるはずだった・・・のですが、他がここまで打てないとは・・・

田中選手、川端選手、畠山選手はもうチームの中心ですから、

彼らが活躍して引っ張って行ってくれないと未来がないです。

最後の試合の1点も宮本選手と相川選手で取った1点ですからねぇ~。

3試合で3点で最後まで分からない試合が出来たんですから、

投手陣は頑張ったと思います。

でも、宮本選手が言ってました。「本当に強いチームは1点でも勝ち切れる」と。

おっしゃる通りかもしれません。

バーネット投手が打たれたのですが、伏線は村中投手の突然の乱調で継投が

早まったことによるコマ不足が原因と思います。

そもそもCSでまともに投げられる経験のある投手が少ないのに、

継投が早くなってしまえば、必然のことなのですが。

若い日高投手、山本哲投手がシーズンと同じ感じであれば何とかなったかもしれませんが、

完全に浮足立っているように見えました。

でも経験不足と言っても中日の田島投手や大野投手も同じですからね。


あれこれ書きましたが、チーム全体の「何か」が足りないと感じました。

その「何か」は今まで「経験」だと思ってました。

でもそうじゃない気がするのは私だけでしょうか?

その「何か」を来年こそは見つけて、優勝目指してほしいです。


                                    スタッフM