現在、三重県志摩市にある志摩観光ホテルのスイートルームで、この文章を書いている。
以前より、休日の過ごし方については、この文章でも書いたことがあった。
事務所に出てダラダラと仕事をするよりも、休日の過ごし方について、工夫してみたいと思っていた。
また、売れっ子作家は、ホテルや別荘などにこもって、文章を書くという。
弁護士の中にも、大型事件の起案をするために、別荘やホテルにこもる人もいる。
(これは、弁護士みんなが、別荘を持てるほど稼いでいることを意味するわけではない)
ミーハーな私としては、ホテルのスイートルームに泊まり、形だけでも文豪のように文章を書いてみたいと妄想した。
それを今回、実現したのである。
この志摩観光ホテルは、以前、G7のサミットでも使用されたという格式あるホテルであり、私の妄想を実現するには、最適なホテルといえよう。
現に、スイートルームは広く、テーブルやソファとは別に執務デスクまで置いてある。
観光ホテルだが、充分、文豪がこもれる仕様になっている。
私が住む名古屋市内から、このホテルまで、車で約2時間半である。
私は、車を保有しているが、毎日の生活で、あまり車を利用しない。
というのも、リモートが普及し、移動が少なくなったからである。
この状態では、車のバッテリーが上がるし、私の運転スキルも低下してしまう。
そこで、たまにはドライブも必要と思い、車で旅をした。
今回の旅の目的は、
①格式あるホテルの一室で文章を書き、文豪の気分を味わうこと
②非日常空間において、ためておいた本を読むこと
の二つであった。
②について、私が泊まっているスイートルームは、十分な広さであり、ベランダからは山と海が見えて、大変非日常的である。
新鮮な気分になり、本を読むことについては、充実した気分を過ごせていると思う。
①について、文豪が、文章を執筆しているイメージは、持つことができた。
格式あるホテルのスイートルームで、文豪と同じように文章を書いた、という実績を残すことができた。
(書いた文章が、この程度の内容であるが、文章を書いたという外見は、文豪と同じである)
ただし、現実の問題として、文章を入力しづらいという点は、否めない。
やはり、普段使い慣れているパソコンの方が入力しやすいし、iPadでは、どうしても限界がある。
本を読んだり、アイデア出しをする上では、非日常感のあるホテルは、新鮮さがあって、最適かと思う。
いつも一人でいるから、なかなか旅行に行こうという考えも及ばなかった。
休日は、事務所を離れ、コンフォートゾーンの外側に出てみることも、気分転換になって良いと思った。
今回は、海の近くに行ったので、次回は山の方へ行ってみようか。
次回のアイデア出しの旅のことを考えて、今から楽しみにしているところである。