今日は通院でした
この時世、通院するのは迷った
しかも、検査なので不要不急ではない
でも、診察してもらえることで
安心できるかもしれない、と思い行ってきました
結果、いつもよりスムーズでした
先生もスタッフの方も通常通り落ち着いている感じでした
でも、何かあった時に対応できるよう
診察の時間などは制限をかけているようでした
こないだも思ったけど
この先、どんな社会や世界になるか分からない
スピリチュアル界隈の方は
宇宙の采配、地球にとってベストな事が起こっている!
的な発言をされていて、私はそういう視点も必要だと思う
かたや、リーマン以来、以上の世界不況が起こる
という、どよーーーんとする記事も見つける
悲しくなるので、見ないようにしている。。
まぁでも、どんな世界になったとしても
心と体は、本当に最後まで、死ぬまで自分と一緒
私は心身の悲鳴を聞き損ねた自負があって
それも病気になった一因だと思っている
心身の声は真っ直ぐ
受け止めて行きたいと思う
そして、自分の事も、周りの事も
温かい気持ちで気にかけあえるような
そんな関係性になっていきたいなと思う
ここからはネガティブな内容になると思います
この夏で手術して3年
私は病気になって手術したことより
その前のほうがしんどかった
生きていたけど、死んだような毎日だった
職場では成果を上げるごとに
周囲の攻撃は酷くなってきて
自分を出さないように
殺して過ごしていた
我慢も限界を超していた
プライベートも殺伐としていた
だんだん自分の事も
自分の感情も分からなくなっていた
人を信用できなくなっていた
おかしい状況だったけど
おかしいと気づかなかった
それくらい酷かった
やっとの思いで仕事を辞めて
前に進もうと思ったら、病気が見つかった
あれから3年
色々試して、休んで、試行錯誤して
いまだに癒されない傷が出てきて苦悩して
それでも
だんだん自分の本質には戻ってきたり
本当になりたい姿は思い出したりもしている
だけど、いまだに居場所が見つからない。。
歳は取ったけど
なーんにも変われてない。。