両親とは仲良く出来なかった
どうしても大声で喧嘩になってしまう
喧嘩しないように気をつけてると
今度は話さないように
なるべく顔を合わさないように
避けるような生活になってしまう
だけどなんとか同居は続ける
娘たちが巣立っていき
両親と3人になってしまったけど
もう今さら年老いてきた両親を置いて
家を出られない
今まで仲良くはないけど
娘たちが巣立つまで
私が仕事で遅くなっても
両親がいてくれたから安心して
仕事ができたし
母が食事の支度をしてくれて
面倒も見てくれた
とっても感謝してる
年老いて食事の支度をできなくなった母に代わり私が食事の支度をするようになった
私は料理するのが好きではないので
毎日の献立を考えて作るのは
面倒で大変だったけど
手を抜こうとは考えなかった
毎日作ったものをノートに書いて
同じものが続かないようにしたり
色々調べたり
料理の本を見て自分なりに毎日頑張って
両親が喜ぶもの
おいしいって食べてくれるものを
考えた
両親の食事は18時と決まってて
仕事で間に合わないので
毎日作って温めるだけにして仕事に出かける毎日
あまり話しはしなかったけど
感謝の気持ちを込めて毎日料理をした
休みにはちゃんとできたてを支度して
18時にごはんだよと声をかける
必ず両親はありがとうって言って
おいしいおいしいって食べてくれた
もっとお母さんに料理を教えてもらえばよかった
もっとこれはどうすればいいの?って聞けばよかった
もっとお母さんって呼んであげればよかった
お母さんを車椅子に乗せて
一緒に散歩したり
スーパーに買い物に行ったりすれば
よかった
庭で一緒日向ぼっこすればよかった
私ってほんと嫌な娘
冷たい娘