今回 ホームページのリニューアルに
伴い ブログもお引越ししました
お手数をおかけしますが
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今回 ご紹介させていただくのは
Pt900/K18 ダイヤモンド リングの リフォームです
ご依頼のお客様が ご婚約のときに いただいた ダイヤモンドリング
お若いときには、お出かけのときによく身に着けていらっしゃいましたが
ここのところ、タンスの中でお休みがち
０．５ｃｔ 以上もある大きくてきれいなダイヤモンドが 眠っていてはもったいない～
とのことで ご依頼くださいました
そして、出来上がったのは 胸元に輝く今のお客様の自信にも似合うような
シンプルなペンダント
そして、細めでお客様の雰囲気に合っている ベネチアンタイプの
ネックレスをお付けして 素敵な輝きの ダイヤモンドペンダントヘッドが
出来上がりました
ネックレスチェーンは ５０ｃｍで 長さの変えることの出来る
アジャスターをおつけしたので 夏の素肌にも 冬のタートルネックにも
活躍できそうです
以前 「日本装身具史」の著者の
露木宏先生の ワークショップを数回受講しました
その時にはさほど思わなかった
明治時代のキセルや簪,
けれども、曽祖父が作っていた・・・・と思うと 感慨ひとしお
私には作れないけれども、このDNAが 流れているのだなぁと思います
明治から大正、昭和へと 移り変わる日本の歴史とともに歩んでいる 装身具
１２月末まで 実物をお手にとってご覧いただけます
この機会にぜひ どうぞ・・・・・
今日は ちょっと10名くらいの前での
お話を頼まれました。
実は！？人見知りな私
尊敬する方に教わった 人前に出るときの落ち着く言葉
「緊張していますけれども何か？ 」の気持ちと
自分用のお守り For No One を
身に着けて いってきまーーーす
