旧友に再会。元気をもらった日 | Jasmineのブログ

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日常生活、バセドウ病のこと、趣味の海外旅行等など。色々思うことを書いていきます♪

昨日は久しぶりに友人と再会ニコニコ

私の周りは国際結婚が多く、彼女もその一人。旦那様が転勤族で、今は滅多に会えない土地まで離れてしまいましたしょぼん

久しぶりに会う彼女は、パワフルさをより増していたのをすぐに感じましたにひひ
前々から自己主張も出来るし、有言実行の彼女はカッコ良かったけど、今はそこにお母さんの一面が加わったのです!

例えば、彼女は育った環境から3カ国語を問題なく話す子なので、子どもにもそうさせる!と色々な場所に子どもを連れて出かけては、会う人によって言語を変えて、子どもの耳を聴き分けられるようにしているんですってビックリマーク

本人も大変でしょうに…
だって、3カ国語が一同に混ざって、しかもバイリンガル以上が何人もいないグループで会う時があるらしく、それぞれの言語で3回翻訳必要もあるから、すんごーく頭が疲れるらしい。

いや、バイリンガルだけでも辛いのに、3カ国語なら尚更でしょうショック!

彼女の努力の結果、お子ちゃまは3カ国分の自分の名前(それぞれ発音が全然異なる名前なの!)は分かるようになったって♪にひひ
※ 今は11ヶ月になったばかり。いつから聞き分けが出来たかは不明 

日本の医療関係者は彼女に「そんな教育したら、話し始めるのが遅くなるよ」と言ってきたらしく、悲しそうだったけれど、別にイイじゃん!と思わず未婚で、子どもがいない私が口を出してしまいました…あせる

だって、日本で3ヶ国語を話す環境を生まれた瞬間から持てる子はもんのすごーく限られているはず。確かに、それぞれの言語に触れる時間が短いから、最初の理解までに時間を要するのは想像が出来る。
でも、私の周りの経験を聞いたり、インターネットでもバイリンガル以上の教育を見ても、話し始めは遅さは気にしなくてokの意見が多いこと!

知人には、おしゃべり大好きな2才の子がバイリンガルでいるけど、アメリカ人のパパには英語、ママには日本語、それぞれ単語で言いたいことをバンバン伝えていて驚いたっけにひひ
その子はバイリンガルだけど、きっと友人の子も、親が諦めなければ、子どもは同じネイティブレベルのバイリンガル以上の道を歩むんだろうな…

うまく3カ国語教育が出来れば、ある程度の年齢がくれば、本人がどの言語で話したいか、チョイスは自分でするだろうし。その土台を、両親から直接受けられていいねグッド!

彼女の子どもを通じて、沢山の勇気と、がんばれー!って気持ちと、自分もこの子が話す頃には一緒に遊べるくらいの元気を持っていたいなーと思ったり…ポジティブなエネルギーを沢山もらいましたニコニコ

やっぱり友人に会うのは刺激になるなニコニコ久しぶりに良い時間になりました!