バセドウ病になって思うこと

早速バセドウ病という名の魔王が私の中で大暴れされていまして、ブログ更新に期間が空いちゃいました。

魔王に何をされたかって？
先ず、体力を奪うワケですよ。それは、バイオのごとく！
※ バイオとは、ファイナルファンタジーの黒魔法で、一定時間、勢いよく相手の体力をどんどん奪っていくのです。
最近どうも布団から這って出る比率が高いような…マジちょーダルいんですけどー ってギャルか！な自分がおります。

そして動悸がハンパないです！
狭心症や高血圧に有効と言われる、メインテートを1日1回服用中。が、どうも体調悪い時は、何をしてもドキドキは止まらないのです

で、結局はダーリンに腕を組んでもらったり、重い荷物を持たせちゃったり 階段しかない場所に至っては「乗れ！」って彼の大きな背中に私がおんぶしてもらう始末。大人を背負うって結構大変だろうに

こうやってダーリンの手を借りないと出来ないなんて今まで1人で出来たことが人を頼らないと出来ない、と落ち込んでしまいます。
こんなことは今だけ！と信じてはいても、人間は以前出来たことが出来なくなると、比較をしてしまうんですね。そんな考えをしても意味がない、と理解しつつも。

でも、今こんな体調だからこそ、ダーリンを含めて、会社の上司や同僚、友人がこの病気を理解してくれることに感謝して止まないです。その感覚をわかったことがこの病気の唯一の利点？

そして、健康である人には定期的な健康チェック(簡単なものではなく、きちんとした機関で人間ドッグを受けること)は絶対お勧めです。

これは断言出来る。
健康第一


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