NCCNのサイトに登録して2019年版のガイドラインを2014年版は日本語がこちらのサイトhttps://www2.tri-kobe.org/nccn/guideline/hematologic/に掲示されていますが、最新版はまだ英語だけです。2014年版との大きな違いは断薬のページが追加になっていることです。(2018年から追加になったようですが。)
11件の臨床試験のサマリーが掲載されていますが、色々な臨床試験でやはりほぼ半分は再発するようです。一番再発率が低い臨床試験はA-STIMで、MR5.0が2年間継続した患者を対象としてMMRを喪失した場合にTKIを再開する条件での臨床試験で、36ヶ月時点で断薬を継続できている率は61%です。断薬の条件に到達するのが大変で、断薬の条件を満たせても半数が再発するということで、断薬に期待し過ぎてもいけないなと思いました。断薬に成功すれば儲けものぐらいに考えて、薬を飲みながらQOLを充実させることを中心に考えた方がいいかなと思いました。