【2023年12月16日(土)】
告知翌日

朝、目が覚めて、
「昨日のことが夢だったらいいのに」
と思いました(-_-)

でも現実です(;´д`)

この日は午前9時に
電器屋さんが来る予定もあり
のんびりしていられません。
準備をしなければ!

午後は
普通にレッスンもしました。



【2023年12月17日(日)】

この日は、朝7時30分から
地区の一斉清掃に参加。

公園を掃除しながら、
前年度、役員をご一緒した
ご近所の方とお話しながら、
「がん発覚が1年前でなくてよかった」と思いました。

入院、手術となったら
ご迷惑をかけてしまうので。

「また次回も、元気に掃除に参加できるといいな」とも思いました。



【2023年12月18日(月)】
針生検当日

午前中は母の病院の付き添い。
お昼過ぎに終わったので、
午後は自分の病院へ。

診察室に入り、椅子に座ると
先生(院長先生)が、
「なんか見つかっちゃったんだって?」と。

なんというか、
わりと軽い感じで(^^;

私も「はい、そうなんです~」と
答えました。

あまり深刻に話されるより、
軽い感じの方が
私は気楽でいいです(^^)


そして、針生検。

横向きに寝て準備。


先生が手に持っている器具(?)は
自動小銃みたいな形でした(゚A゚;)

「麻酔をするので、痛みは感じないと思います。
全部で3回採りますが、体の中でこんな音がします。」と実際に器具を鳴らされました。

「バン❗❗」という
けっこう大きな音でしたが、
怖くはなかったです。

ベテランの先生ですし、
母の手術もしていただいた先生なので。


まずは麻酔の注射。

これが私は痛かった😭❗❗

我慢できず、
「痛い痛い痛い痛い痛い~😭」と言ってしまいましたが、

看護師さんに「頑張って!」と励まされ、涙を流しながら耐えました😭

時間も長く感じ、
「早く終わって~」と念じました。
(痛くない人もいるみたいです)

やっと麻酔が終わり、
いよいよ針生検。

麻酔が効いているので
痛みは感じませんでしたが、
押されているような感覚はありました。

「では、採りますよ」と先生。

「はい」と私。

次の瞬間、
「バン❗❗」

痛くはないけれど、
肋骨に響きましたΣ(`Д´ )

針が抜かれ、
すぐに看護師さんが
止血のため、患部を圧迫。

先生は、うまく採れたか
確認していらっしゃいました。

この流れを3回繰り返し、
「終わった~」と思っていたら、

先生が
「すみません、もう1回採りますね」と💧

1回追加されましたが、
もう3回も4回も同じです~
かまいません。
「しっかり検査してもらいたいので
採ってください(;´д`)」
という気持ちでした。


4回目が終わり、看護師さんが
「止血のため、10分ぐらい圧迫しますね。」と、しっかり圧迫してくださいました。

そして、その間に
ちょっと聞きたかったことを
お尋ねしてみました。

私「もし、手術となった場合、だいたい何月ぐらいになるんでしょうか?
何ヵ月も順番待ちとか…?」



看護師さん
「何ヵ月もは待たないと思います。
たぶん…2月ぐらいかと思います。」
(結果的に3月1日の手術でした)


私「私、限度額認定証を持ってないんですけど、とっておいた方がいいでしょうか?」



看護師さん
「針生検の結果が出てからでいいと思いますよ。」


限度額認定証については
マイナ保険証を利用する場合、
限度額認定証は必要ないことを
後で知りました。

マイナ保険証を使っていたのですが、
もし、その時に受付の機器が故障していたら?等、心配だったので、
紙の限度額認定証も
一応、取得しました。

止血が終わり、起き上がると
冬なのに汗びっしょりでした💧

やっぱり緊張していたんですね。


続きます。



「悪性」という文字を見て「あ、『がん』だ。」と思いましたが、涙が出てきたりはしませんでした。
ある程度、覚悟はしていたので
多少動揺はしたものの
わりと冷静で。


先生から
「これはまだ確定診断ではありませんので、針生検をします。日程を決めますが、その前にちょっと採血もしますので」と言われ、場所を移動。

看護師さんに
採血をしてもらいながら

「こういう結果の時って、皆さん泣かれたりするんですか?」
と聞いたりしてました(^^;

看護師さんは
ちょっと困った顔をしておられました。

お仕事で
慣れていらっしゃるでしょうが、
告知されてすぐの患者さんへの声かけは、難しいですよね💧


針生検は、男性の先生(院長先生)が
されるということで、3日後、
12月18日(月)の午後になりました。

その日は、午前中から
母の病院の付き添いがあり、
夕方からは
レッスンの予定だったので、

「レッスンは振替をお願いしないといけないなぁ、申し訳ないなぁ…。母の病院が長引いたりしないだろうか」と頭を悩ませましたが、

なにしろ「がん」かもしれないので、
自分の針生検を優先すべきだと思い、
月曜に予約を入れてもらいました。

針生検の結果がわかるのは、
年末年始を挟むため
少し先の、年明け1月9日(火)。

「この日は、どなたかご家族の方も一緒に来てください。」と言われました。

会計を終えて、
病院前の階段を降りながら

「がんだったら、これから検査とか注射とか点滴とか手術とか、痛いんだろうか…私は耐えられるだろうか」と思いました。


時刻は、お昼の12時過ぎ。
この日のレッスンは16時から。

あまりゆっくりしていられないので
お昼は、コンビニでパンを買って
駐車場で済ませました。

ちなみに
「ショックだから、今日はレッスン無理かも…」とは思わず、
「早く食べて帰らなければ~」と
今後のことを考えつつ、
黙々と食べました。


その後、
ATMに行く用事があったので
寄ったら、
偶然、生徒さんのお母様とバッタリ。

「こんにちは~(^^)昨日のケンミンSHOW 、映りませんでした~💧」とお話をしました。

まさか、私がついさっき
がんを告知されたばかりだとは
思いもよらないだろうなぁ…と
考えながら、
普通に会話している自分に
ちょっとびっくり(^^;

今思えば、ちょっと感覚が
麻痺していたのかもしれませんね💧

そして、帰宅し、
予定どおりレッスンしました。

その日のうちに姉2人に連絡。
結果を聞く日は
下の姉が来てくれることになりました。
仕事を休んでもらうことになるので
申し訳なかったです。

そして、月曜の生徒さんへ
振替のお願いの
メールやLINEをしました。

さすがに「自分の検査で」とは
まだ言えなかったので、
「母の病院の予定が変わり、夕方までかかるかもしれず…」と
させていただきました。

皆さん、12月のお忙しい中、
振替にご協力くださり
有り難かったです。


続きます。
こんにちは
鹿児島県いちき串木野市の
上醉尾(かみえのお)ピアノ教室です。

 
こちらの投稿は、ピアノ教室とは関係ない内容ですm(_ _)m



インスタのストーリーには、時々、
「今日は月に一度の通院。
とくに問題はなく、経過は順調です(^^)」等と、乳がんのことも投稿しています。

左腕の重だるさはあるものの、
元気に過ごしています\(^^)/

今月は
ピンクリボン月間でもありますので、
がん発覚~確定診断までの経緯を振り返り、書いてみたいと思います。

手術の体験談等は、
以前書いていますので、
お読みになりたい方は
投稿をさかのぼってみてくださいm(_ _)m

日本人女性の9人に1人がかかる、
と言われている乳がん。

身近なものと捉え、
いつか自分の身に起こるかも、と
考えていただければと思います。

長くなりますが、
よろしければお付き合いください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【2023年12月8日(金)】
乳がん検診を受ける

自治体の乳がん検診は
2年に1回を推奨ですが、
私は家系的に乳がんになりやすいと
思っていたので、毎年受けていました。

マンモグラフィの後、
超音波エコーの時に
「なんだか左を念入りに診られるなぁ」と思いながら
眠かったので目を閉じていました。

すると、先生が
「お目目、開けられる?」と。
(優しい女性の先生です)

「ここに何かあるんですよね…」と言われ、モニターを見ると小さな黒い影がはっきりと写っていました。

「あぁ、そうですね。」と私。
(ちょっとボンヤリしてました)

「1センチぐらいかな…」と先生。

先生がエコーの機器を動かすと
ポワンポワンと
黒い影も揺れていました。

黒い影の画像を撮影され、
「またあっち(診察室の椅子)でお話しましょうか」と。

服を着て診察室の椅子に座り、
画像を見ながらお話をしました。

黒い影は、きれいな丸い形でした。
ただ、その斜め上にも
ほんの小さな黒い影が。

それを見て
「がんだったら、広がってるとか?」と思いました。
(結局、そちらはがんではなかったみたいです)

先生とのお話では
「2、3か月後に変化がないか、また見せてもらう、という経過観察でもいいかもしれない」という流れになりそうだったのですが、

このままでは気になって
年を越せない💧と思ったので

「先生、今日、検査しなくていいですか?気になるので検査したいです」と申し出ました。

先生は、「そうですね…よし!じゃあ検査しましょう!」と。

「いきなり検査と言うと、皆さんびっくりされるのでね…」ともおっしゃっていました。

確かにそうかもしれません。

検査は、細胞診。
細い針で黒い影の中を採ります。
細い針なので、麻酔なしです。

横向きに寝た状態で
先生がエコーを見ながら
黒い影に針を刺していかれました。

「深呼吸して、呼吸に集中してくださいね。」と言われ、
できるだけ力を抜き、深呼吸。

最初は、痛みはなかったのですが、
最後、針で吸引する時(?)が痛くて
「いたたたた」と言ってしまいました。

でも、ほんの短時間だったので
耐えられました。


結果は、1週間後。

看護師さんから
「細胞診の結果が疑わしいものだった場合、針生検(組織診)をします。針生検の結果が確定診断となります。」と言われました。

病院の後、ランチに行きましたが、
さすがにあまり楽しめず💧

この段階では、
まだ良性か悪性か
わからなかったのですが、

正直、いつかは
乳がんになるだろうと
思ってはいたのですが、
ちょっと早いかな、と。

50代半ば以降とか、
そのくらいかな、と思っていました。
(当時50歳でした。)

「がんだったら?レッスンはどうしよう…母の面倒は誰がみる?」とか
そんなことを
ぐるぐると考えていました。

そして、
それから結果がわかるまでの1週間が
一番、気持ちが落ち着きませんでした。

乳がんについて検索し、

悪性の画像(いびつな形)と
良性の画像(丸い形)と見比べて、

「きれいな丸い形だったし…」と思ったり。


それと、ちょうど
結果が分かる前日に、
取材された「秘密のケンミンSHOW」が放送予定で、
放送されるかどうか、
そちらも気になったり。

普通にレッスンはしていたものの、
不安だったり、楽しみだったり、
いろいろな気持ちがぐるぐると(-_-)

「がんだったら、がん保険がおりる!」と、何か良い点を探すようにしていました。

☆高額療養費制度があるので、
保険は不要という考え方もありますが、人それぞれ状況は違いますので
一概には言えないと思います。

私は入っていてよかったです。
そんなに大きな保障に
入っていたわけではなかったのですが、助かりました。



【2023年12月14日(木)】
結果がわかる前日

楽しみにしていた
「秘密のケンミンSHOW」は
看板の映像もインタビューも
カットされていて、がっかり😞💨

「なんだか、いやな流れだな…」と
不安になりました。

放送後、すぐに
「カットされてました😢」と
ブログやインスタを投稿。

普段は日曜に投稿していますが、
もし、がんだったら、
そのような気分ではなくなるだろうと思い、その日のうちに投稿しました。



【2023年12月15日(金)】
がん発覚、最初の告知

前夜は、ケンミンSHOWが
カットされていたがっかりと、
検査結果への不安で寝付けず
睡眠不足でしたが、病院へ。

午前9時過ぎには
受付をすませました。

待合室もあまり混んでいなかったので
「10時過ぎには終わるかな」と思っていたら、なかなか呼ばれない。

私の後に来た人が呼ばれて
会計をすませて帰っていきます。

「結果がまだ届いていないのかな?」と思ったりしましたが、
なかなか呼ばれないのは、
よくない結果の時あるあるですね💧

結局、呼ばれたのは
午前11時過ぎでした。

診察室に入ると
細胞診をしてくださった女性の先生が
「大変お待たせしましたね。ごめんなさいね。」と。

席に着くと

「検査の結果ですが、針生検までした方がいい、という結果になったんですよ」と。


「がん」とか「悪性」という言葉は
使われませんでした。

心の準備はできていたものの
やはり多少は動揺。


だって、きれいな丸い形だったし。
(悪性は、いびつな形が多いらしい)

エコーでポワンポワン揺れてたし。
(悪性は、動きがないとか)

痛くも痒くもないし、しこりも触ってもわからないし。
(自覚症状はなかったです)


こんなに元気なのに?

がんなの?


先生に
「あの、いわゆるがんの可能性がある、ということですか?」

とお尋ねしたところ、
検査結果の用紙を見せてくださいました。

そこには、はっきり
「悪性」の文字が。

「悪性の疑い」とかではなく
「悪性」。

それを見た時点で、
「あ、『がん』だ。」と思いました。


続きます。