こんにちは
鹿児島県いちき串木野市の
上酔尾(かみえのお)ピアノ教室です
最近のレッスンの様子
今日は
小学校 中学年の○○○ちゃんです
○○○ちゃんは
レッスンを始めて
１年ちょっとです
楽譜は、今、３冊目
少しずつ、曲が難しくなってきていますが、
○○○ちゃんは
小学校 中学年なので
理解力があるので
のみこみが早いです
そうそう
この間は
最近 作った このハタで
和音の聴きわけを してみました
このハタ、
色によって
弾く和音が決まっているのです
まずは、２本で
難なく クリア～
じゃあ３本
あら、これも大丈夫
じゃあ、４本いってみる？（＾＾）
あら、すごい
和音が４つに増えても 大丈夫そう
と、この日は ここまで
あまり、急に増やすと
こんがらがるので。
↑
(ふと思った…これって、標準語？で
？)○○○ちゃん、
実は、
「ちょっと 練習お休みしちゃった？^^;」
という週も
たまに あるのですが
こういった ハタやカードなどを 使ったり、
また、
弾く時に
ちょっと 角度を変えて
アプローチしたりすると
目が キラッキラッします
↑
ホントに
なので、
レッスン内容は
よ～く考えて 組み立てています
(もちろん、他の生徒さんも そうですが
)昔、
ヤマハの新講師研修の時に、こう言われたことが あるのです
↓
「もし、子ども達が落ち着きがなかったり、つまらなさそうにしていたら、それは、子どものせいじゃない。講師の責任です。」
私、この言葉を忘れないようにしています。
もちろん、
時と場合によっては、
「講師の責任」じゃない時も、あるかもしれませんが…^^;
でも、
やっぱり
小さなお子さまや
初歩の生徒さんは とくに
「講師の責任」が 大きいのでは…と思います。
若かりし頃…
新人の頃…
レッスンが うまくいかなかった時に
「もっと、違う方法があったのでは…」と、
『ひとり反省会』を
よく したなぁ(-_-)
今でも、時々しますけど。
まだまだ いろいろ 勉強ですね
レッスンの方法って なんというか…無限にあるのです～
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