さて、次は音楽表現(弾き歌い)です。


弾き歌いの時も

言語と同じく

廊下で順番を待つのですが


なんとなく…

皆さん

「言語の順番待ち」

よりも

「弾き歌いの順番待ち」

の方が

緊張していらっしゃるような雰囲気でした。



それはそうですよね。

「ピアノ&歌 の試験」

緊張して当たり前ですよね。



演奏&声が、

廊下まで聞こえてきましたが


皆さん

なんだか

若干

テンポが

速いような…



「緊張していたら、知らずに速くなってしまうので、
テンポは『少しゆっくり』と思った方がいいですよ~」



これは、廊下で待っていた時の

私の心の声。

(もちろん、実際は言いませんでしたが)



聞こえてくる伴奏は

皆さん、それぞれでした。


難しい伴奏でなくても

「余裕を持って弾けるアレンジ」で

充分だと思います。



ちなみに、弾き歌いは

「ピアノ」でなくてもよいのです。


「ギターか、アコーディオンでも可」 と

なっています。


でも、ほとんどの方が

ピアノだったようです。


おひとりだけ、

ギターを持った方が

いらっしゃいました(男性でした)。



弾き歌いの試験は

「もしかして、試験官のうち、おひとりは○○先生では…?」

と、思っていたのですが…

やはり、そうでした。


といっても、私、残念ながら

その先生と、面識はないのですが…


コンクールの審査や

演奏活動もされる先生です。


もう1人の試験官の先生も

「たぶん…○○先生?」

と思いました。

(お名前は、書けません。当たり前ですが)



さて、

弾き歌いは

受験番号も間違えずに言えました(笑)


演奏も大丈夫だったと思います。


「めだかのがっこう」で

一瞬だけ、声がかすれましたが

「そうだったら いいのにな」は

楽しく歌えました。



ピアノは、立派なグランドピアノ。

まだ新しいピアノでした。

鍵盤は、ちょっと固い(硬い?)感じでしたが

音は、柔らかい音色でした。



言語の時もでしたが

試験官の先生は

温かく聴いてくださっている雰囲気でした。


緊張している受験生が

余計に緊張しないように

配慮してくださっているのだと思います。




以上で試験終了~\(^O^)/

結果は、届くまでわかりませんが

合格を祈りたいと思います



ところで、

実技試験の時の服装についてですが

スーツの方は

いらっしゃらなかったと思いますが

皆さん、落ち着いた感じの

清潔感のある

好感をもたれる雰囲気の服装でした。


なんといいますか…

流行りのお洋服ではなく

落ち着いた感じの服装。


髪も、あまり明るいカラーの方は

いらっしゃらなかったように思います。


試験官は、

年輩の先生の場合が多いので

「あまり明るい髪色は、好まれないかもしれない」らしいです。


試験のために

染めなおす方もいらっしゃるとか…


あと、髪が長い方は

きちんと束ねている方が多かったです。


ちなみに、私の服装は

ストライプのシャツに

黒いロングスカート。

髪も束ねました。


きちんとした印象を持たれる

服装&身だしなみも、大切なようです。



保育士試験については

まだ、書きたい記事があるのですが

また、そのうちに…



以上、

実技試験の感想と当日の様子でした。