マックで隣の席から聞こえてきた話。
二十歳そこそこの男の子と女の子が
、何やら深刻に話し合っている。おばさんは、何々、別れ話?なんて聞き耳を立てていると……
彼女が彼に、生活支援施設に入って当面は生活保護を受けてはどうか。と説得している。話によると、彼女もそこから頑張って、今では自立できたと話している。
詳しい事はわからないが、何故こんな前途有望そうな若者が?と私は切なくなり席を立った。
帰ってくると、テレビで税金滞納者を取り立てる様子が流れていた。お役所は「払えるのに払わない」と豪語しているが、税金のかたに差し押さえた物は、決して贅沢な生活をしていると思えない物だった。
最近は公務員が大人気らしいですね。
首にならなくて、給料もいい。
こんな人々を見ていると公務員になりたいと思う若者の気持ちもわかるような気がします。
不景気で親のリストラや自分の就職難を経験した人たちは尚更でしょう。
子を持つ親としては、こんな時代を生きる子供達が心配です。だからこそ、社会の勝ち組となるべく、幼少期から受験、受験と勉強させる親が出てくるのでしょう。私の周りでも、すでに低学年から薬剤師や医師など、食いっぱぐれの少なそうな職を子供に持たせたいと話す親も少なくありません。
こんな時代を少しでも良い方に変えてあげなければならないのは、私たち世代ですが、さぁ一体何ができるのか。
子供達に夢を持たせてあげたいですね。