高次脳機能障害って、とても辛い。

 

おくすりがあるわけでも、治療法があるわけでもない。

結局のところは、日常を繰り返すことがリハビリ?なんだろうけど。

 

あと、筋ジストロフィーで行動に制限があったり、

自由にスムーズな会話が出来なかったり、

コロナで、面会制限もあるから、

友達に愚痴りたくても、相談したくても、まだ面会が出来ない。

 

だからこそ、1つ前に書いた内容が大きいと思う。

主治医や看護師さん、カウンセラーさんに本音を言えたら、本当に楽のになのにな。

 

わたしって、どんだけ固いハートを持ってるの?って思う。

ストレスで、体を壊さないようにしないとね。

 

 

 

おはようございます。

 

しばらく、ブログの投稿が出来なかった理由。

 

去年秋に、気管腕頭動脈瘻を発症し、今は高次脳機能障害になってるそうです。

気管腕頭動脈瘻については、『死に関わる病気ということ』を覚悟が出来る方のみ見てください。

 

 

 

で、高次脳機能障害を発症する原因は様々で、主に脳の障害や、突然の事故とのこと。

わたしの場合は、気管腕頭動脈瘻発症時の心停止によるものだそうです。

 

高次脳機能障害、周りに理解されにくい病気の上に、自分との葛藤の毎日。

いや、寝ていても夢にうなされてるし、目覚め始まります。

むしろ、一分一秒、常に葛藤してます。

リンク(気管腕頭動脈瘻発症後)の投稿には、

『助かって良かった』的なことを書いてるはず。

 

今は、これっぽっちも思わない。

むしろ、大量出血を繰り返して、そのまま助からなかったら良かった。

生きてるのが辛すぎる。

 

そもそも、適応障害も、高次脳機能障害も辛すぎる。

というか、筋ジストロフィーがダメなんだ。

延命となる、気管切開なんてした自分がバカだった。

生まれてこなかったら良かったのに。人生のリセットボタンが欲しい、今日この頃。

 

 

スター スター スター スター スター スター 

 

甥っ子、姪っ子たちは元気です。

11月22日、ケントは3歳になりました!

いとこが集まるというので、バースデーケーキをプレゼントしたら、デカすぎた(笑)

ケント、おめでとう!

 

パパ、ママ、ばぁば、イギリスのじぃじ、ばぁば、たくさんの誕プレが届いてた!

わたしからの誕プレは、おえかきせんせいにしました。

これ、昔からあるけど、今のはスマホに取り込むと絵が動くらしい!

 

 

 

 

一緒に遊んだり、お泊まりしたり、お出かけしたり。

凛斗が、ものすごくお兄ちゃんに見えます。

きょうだいにも見えるし、きょうだいでもおかしくはないけど、きょうだいではありません。

 

 

次の投稿で、今の本当の気持ちに触れようと思います。