昨日はウマルに薪を割らせて居たのだが軽トラに一台の玉を割らせたのだけど時間が掛かっていた、半日有れば終わるだろうと思って居たけど3時まで掛かった、怪我せずゆっくりやれば良いと言ったのでまぁそれはそれで良いのですが、







エンジン式の薪割り機を使わず電動の方を使ったのは無駄にガソリンを使うだろうと思っていたので正解、まぁ電気もガソリンも高いけれど、




ガソリンの方はゆっくり動く油圧式なので見た目危なくないので逆に挟まれ易い、自分でも手袋の先を挟んだ事があるので、両手で2つのレバーを使わないと作動しない電動のスピード薪割り機を使わせた、何故に薪割り機を2台持っているのかと言うと我が家の薪作りは冬場にだいたい終わらせなければならない、

ここは本州でも有数の寒冷地だと言う事で1月2月は昼間でもプラス気温にならない真冬日が普通だ、その中薪割り機を使うのは結構大変な作業になってしまう

冬場空いているビニールハウスの中で薪割りしようと持ち込んでやってみたら、大きなハウスなのですが1時間もやっていたらガソリンエンジンの排気ガスで気持ち悪くなった、一酸化炭素中毒を起こすのでハウスの中で使うのは無理だと判った、

電動なら行けるだろうと購入したのですが、これがダメだった、ハウスの電気は20アンペア契約の配電盤から電気コードを使って引き込んだ、なので使える筈だったけど、電気コードを繋ぐと起動はするがモーターがゆっくりとしか回らず、ウイーンと勢い良く回らないので電流不足、確かめたら普通の黒い電気コードは15アンペアしか流れない設計なのだ、電気モーターは初動に一番電力が掛かる、定格出力1450wなのですが起動はそれよりも余計に電気を使うのです、中華のモーターだからその辺の起動電力は日本のモーターより必要ですね、7tのパワーで割れるのですが半分の力も出て無くて直ぐに止まって使えないのです、電気の引き込みの配電盤のブレーカーの近くのコンセントでは普通に使えるので、今は車庫の中で使ってます、

5年前までは自分で作ったトラクターやユンボの外部油圧取り出しを使った薪割り機を使って居たけど、もう畑が始まるとトラクターは使えないし、ユンボも壊れてしまったのでユンボを中古買い取り業者に出して、そのお金で薪割り機を導入しました、

30年位前までは斧ととクサビとハンマーで割ってましたが言うので作り初めて3台位作ってみて、割るには割れるけれど使い勝手がいまいちでした、やはり専用機には勝てません、電動薪割り機の方は、欲しいとは思って居なかったけれど

農家の店大地で実演機でデモンストレーションをやっていた、二日間の展示会が終わった時に、その実演機を格安で売り出したので、これハウスの中で使ったら吹雪の中でも関係無くハウスの中で作業出来ると思ってそのまま帰りに買って来てしまいました、

自分は実演機大好きなのですよ

少し使っただけで2割引位で買えるから(笑)

今回買ったキャベツの全自動移植機も実際の販売価格から実働3時間で2割引でした、

40万安くなったから、これは大きいですね、

今日はその移植機でのキャベツの定植作業でした、

自分が畝たてして



音量注意
ウマルが新しい全自動移植機でキャベツ植え
倅はもう1台の移植機で植えたり、エルの操作を確認したり、まだ畑から出して旋回させて次の畝に合わせて入るのに操作にまごまごしてる、