一昨日まで土曜日以外早朝仕事をしてました、朝外に出る支度をする時には寒いので10月の2週目辺りから薪ストーブを夜中に燃やして3時頃最大火力になるように燃やして支度して畑に、そして1~2本のナラ薪を入れて朝飯に帰って来たら手を炙れるようにしてました、でも朝の暖房がガンガン効いている家の中に入るのは暑すぎて少し不快でしたが(笑)
昨夜はー気温まで下がらなかったので夜焚いて1度薪を追加してそのまま寝て、
朝5時に薪ストーブを焚き付けた、まず灰をアッシュトレイに落として、灰をペール缶に捨てて少し残った種火から焚き付けを沢山使って火を
大きく育てそこに小割のニレ一番上にナラの太薪を使って焚き付けます、
焚き付けは自分流、熾が残って無い時には灰をアッシュトレイに落として短い焚き付けを2本置いてそこに着火剤の文化焚き付けを1本の半分か3分の1をちぎって置いてそれに火を着けてその上に多めの松の細く割った焚き付けをどかっと乗せて、その時アッシュトレイを取り出す扉を開けて灰を捨てに10数秒、その間に大量の空気が入るのでゴーッと音を立てて焚き付けに火が回ります、灰を出す扉を閉めて扉を閉めて、雑木の細い薪を足し、それに火か回ったら太目の薪を入れます、まず失敗する事は、何度か有りますが、時々負圧になっている時がどうしても有ります、24時間換気の家なので外気が暖かくて家の中が低いとき煙の逆流で上手く焚き付け出来ない事は有ります、
そんな場合は換気を止めて、逆流した薪ストーブに文化焚き付けを1~2本火を着けて扉を開けて投げ込めば大体解決するかな、要は円筒が少しでも暖まれば煙は煙突を登って行きます、焚き付けを多めに使うのは煙突から煙が上りやすくするためです