今朝は出荷休み、
なのでのんびりと、本当は朝早く起きて、キャベツの畑作りでもやりたいのだが先日ロータリーを掛けた畑は、水分たっぷりで畝立てにもならない、しばらくダメそう

ここを飛ばして次の畑を作ろうと思ったら、今日の予報はもう9時頃から雨マークがついていてそのままずーっと雨、新しく始めてもスタブルカルチて深起こししてロータリーソワーを掛けて畝まで立てないとならない、その途中で雨になったらまたしばらく畝が立たない畑になってしまう、前回キャベツ畑を作ろうとしてロータリーソワーを掛けていたら途中で振られてどうにもならなくなって今になっても植え付けられないでいる、本当に困って居ます、

植えるにも、先週1週間居たバイトに移植機を土手から落とされ一台修理中、ただでさえ遅れているのに1台と古い植え付けの遅い移植機しか無い、修理しても何処か狂っていたらきちんと植え付けられるかも心配ですね、今までの移植機は、何処かがすり減って、磨り減った部品を新しく変えても微妙に狂って上手く植わらなくなって買い替えるパターンでした、なので、そこら中の部品を変えて、果たして上手く植わるかが、心配でもあるのです、
まだ磨り減っている程古い機械では無いのですが、
しかしこの前のフリーターには酷い目に遭わされました、
野菜仲間の飲み会などではウチにはこんなのが来たなんて話で昔は盛り上がりました、今はフリーターを使う家は少ないのでそう言う話はあまり出ませんが

我が家以外でも、トラクターで肥料撒きをさせていたら、そのまま消えてしまった、そして畑に行ってみたら肥料撒きが壊されて使えなくなっていたそうです、

キャベツの追肥の仕方を教え頼んだら、終わりましたと帰って来たので様子を見に行ったら肥料の袋は皆空いていて、使ったなぁと思ったら、見えない所に肥料を全部ぶちまけて、作業したように見せかけるために畝の中を歩いた足跡だけつけて来たなんて知能犯もいたり、大根の種を蒔かせたらしばらくして種が終わったと帰って来た、見に行ったら、所々に撒いてあるだけ、あんたこんな事して、芽が出て来たら直ぐにわかるんだぞと言ったら、その場で帰りますと帰って行った、後で所々にごっそり生えた3分の1以上の穴は何も蒔いて無くて、一ヶ所に50本近く出ていて本当に腹が立ったそうです

深夜にその家の車を乗り出してガードレールにぶつけて大破させてそのままドロンしたり、もう一軒の家では深夜車がガラガラ音を立てて走っている音がして誰だと思ったらウチのバイトがぶつけてパンクしながら帰って来たなんて言ってました、

バイトの中には住民票も移して持って来て、数日で務まらずに帰って行って、そのまま住民票を移さずに我が家にいろんな督促状などが届いたケースもあります、それを督促状の相手先にもう居ないと何ヶ所も電話やりとりをしたなぁ、
ヤクザのお兄さん怖かったなぁ(笑)
何処に行っても見つけ出すようですね、
サラ金に追われた人もいるし、
サラ金の人は電話来たら、もう次の日には清算して逃げるように帰って行ったけどね、
オームでは無かったが変な宗教に取り憑かれた人もいた、
携帯の無い時代は我が家に掛かって来ていたので、取り次ぐのが嫌だったなぁ、出ないで切ってくれなんて人も居た、まぁトラブルになる前に帰ってもらいますが、

また、家出をして来た高校生が2人組で来て、その夜、^_^む親から電話が来て迎えに行くから捕まえて置いてと頼まれた、アルバイトニュースの本がどちらかの高校生の家にあってご丁寧にも、我が家など他のリゾート欄に載っている丸付けをした所に電話を掛けて我が家にそんな人たちが今日来たと言う事で迎えに来た、
まさか大学生と聞いていたので高校生とは自分も思わなかったけど、親が来て踏み込んだら修羅場になると思っていたら、素直に帰って行って、拍子抜け(笑)
その高校生達
ウチのバイト小屋で過ごした4~5時間くらいの間に黒髪のスポーツ刈りの頭が金髪に染まっていてビックリ、父親がなんだその頭はと
怒鳴っていた、明後日から学校に行かなくなならないのにどうするのと母親が泣いていた、迷惑料として1万円よこしたが、前借りで3万貸してと頼まれたと言うと、3万返してくれたが迷惑料の一万円は置いて行かなかった、
そんなに手元に持って無かったのだろう(笑)
そんなに列挙していてもキリがない、アルバイトに関するエピソードはまだまだ数え切れない、
我が家もこの30年くらいの間に来た人は100人~150人くらいの人間は来ている、本当に頑張ってくれた人達も最初の頃はたくさんいたのですけれどね、



今日も雨の中倉庫の中でこの記事を書いている、

去年の今頃はもう6月中に梅雨が明けて毎日日照りで水不足だったのに変われば変わるもんだ、
今年の雨続きはもうどうにもならないなぁ、