朝一番に自分が起きて、薪ストーブに火入れして、また布団にもぐりこむんだけど、最近これは良いと思うのがアカマツの薪
着火にまず着火剤ひとかけに火を点けてストーブの中心に置いて細い樅の焚き付けの半切をぱらぱら置いて、そこに樅の焚き付けを置いて火を育てて樅やアカマツ等の薪を入れ扉を閉めての手順、燠が沢山残っている時には、樅の焚き付けを少し入れてアカマツの薪を２本楢１本が最近の焚き付けです
アカマツはさすが陶芸に使う位高温になる薪強い火力が特徴です、火の点き、火の回りが早く暖まるのに時間が掛かる我が家のストーブには最適ですね、只アカマツだけだと１時間位で消えてしまいますので広葉樹の太薪を１本か２本一緒に入れて置きます、これで長く燃やせます、
薪ストーブ経験浅い人や初めての人は薪を充分確保しても、焚き付けを充分準備している人は少ないですね、広葉樹が薪として適しているのは長く燃える事にありますが、それだけに火の点きが悪いんです、少しの焚き付け位では点かない、新聞紙位では点きません、針葉樹の細割を用意して置けば広葉樹の細割の半分くらいの時間で薪に火を移せると思います、焚き付けは重要だと思います、
我が家はこれからの厳冬期になってくると夜中にも薪を入れるので燠は充分になり焚き付けなしで燃やし続けるようになりますが、大量の薪が必要になるので、有り余る薪を持っている人以外はこんな事は無理だと思います、寝るときに最後の薪を入れて、空気を絞って朝までと言う人が一般ですね、
自分は夜１～２回トイレに起きた時は必ず薪をストーブに入るだけ薪を足して寝ます、これで燠は充分朝が早い時はまだ盛んに薪が原型をとどめたまま燃えている事もあります、
もう陽の出ない日などは１日中焚き続けてますので、１日に１０回以上薪を追加したりしています、
９月末から１１月一杯の薪使用量は２立米～３立米位、出た灰はペール缶に２缶半位です、
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