今晩は北関東山間部には、霜注意報が出ています、夕方7時前から薪ストーブ焚いています、ここ最近は焚いていても2回位薪を追加するだけでしたが、今日は夜10時まで5,6回薪を入れての就寝でした、
  我が家のストーブネスターマーチンは1度2度薪をくべても、温度がそんなに上がらなくて暑くて居られないと言う事はありませんが追加薪3回位からはホントに暖かい感じになります、冬はいつも暖かく過ごす為に焚き続けますが、最近は夕方焚いてそのまま夕飯を食べて終わりとか追加薪を1度入れて終わりが多く、燠が貯まる事が少なく燃焼温度が低いせいか
ガラスが煤けます、真冬ですとどんどん薪を追加するので煤を綺麗に焼き切るのですが、今そんな事をしたら暑くて家の中に居られません、
 
 あと数日で今シーズンも焚き納めになりますが、我が家はそのまま煙突掃除も本体掃除もしません、山菜のシーズンに突入しますので、ワラビの灰汁抜きに薪ストーブの灰を使うんです、畑の土手にワラビが生えて大体1回で片手一杯取ってきて、お浸しや卵閉じ、みそ汁で食べるのですが薪ストーブに灰を残して置くと外まで取りに行かなくて済むので、お婆さんから灰を残して置くよう頼まれているのです、週に2度のペースで採れますので結構灰つかいます、
 
 灰は家庭菜園で使いますが、毎年肥料袋で4袋、山菜取りが趣味の赤城村に住む叔父とそのグループ4名に毎年持って貰っています、
 
 我が家を建ててくれた棟梁はカミさんの従兄なんですが、軽井沢の別荘で囲炉裏を作る時に入れる灰を我が家に取りに来たこともあります、建築端材ではあまり良い灰ではないので、広葉樹中心で燃やす我が家の灰を使いたいとの事でした、我が家では灰は家庭菜園に使ったり、モミガラを焼いた燻炭と混ぜて融雪剤替わりに使います、なくては困るんですよ、