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 我が家は薪ストーブと床暖房で冬の寒さを乗り越えるんですが、春めいてきて床暖房をここ数日スイッチを入れてません、冬でも厳寒期以外は昼間は切っていますが、薪ストーブを焚き続けますので暖かいです、
 薪ストーブを昨年秋にヨツールF3からネスターマーチンS33Bトップに入れ替えて1シーズンが終わろうとしている訳だが、やはり暖かったと言う感じです、F3よりS33の方が炉内は横が狭い位なんだが上に長いので薪は余計に入る、でも40センチの薪の長さにシビヤで42センチを超えると入らない、F3の時は44センチ位は入ったような気がする、薪作りの玉切の時バカ棒を当てチエーンソーで切って行きますがきちっと切れない、曲がるわけではないけれど太いと40センチで切ったはずが端まで切ったら45㌢位になるのは結構あるので、薪になってから、燃やす薪を見て長そうな物は、電動ノコギリやマキタの電動チエーンソーで切ってストーブ横の薪箱に運びます、今年はこの作業が多かったですね、
 
 一昨年まではカミさんの家の風呂釜が38センチの薪までしか入らなかったので38センチいかの薪を選別して仕分けしてましたが、1昨年灯油と薪の兼用釜にして50㌢位まで入るので、今は仕分けは無いけれどこれからはS33に入らないのを仕分けした方がいいかななんて思います、
 
 平年より余計燃やしたかも知れない、いまは浅6時に火を入れ、夕方6時頃また火を入れるんだが朝は9時ころまで暖かく、夕方も1度焚いてそのままか、1度薪を追加するくらいで寝てしまうが、F3より温まるのはS33の方が時間がかかるけど、暖かい時間はS33の方がだいぶ長いですね、
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 それとF3はホントに焚き付けが楽でしたが、S33は多少のコツがいる、今年お婆さんが2度焚き付けに失敗してけぶらせてしまったけれど、焚き付け用の細割が足りずに燃えなかったみたいでした、お婆さんは70年以上囲炉裏、薪風呂、薪ストーブ等焚きつけてきた大ベテランですが、モミの細割をあまり使わずに簡単に焚き付け、部屋に戻り途中はいませんから、家に入ったらえぶっていてストーブのガラスが真っ黒でした、
 
 家の中で煙が逆流はF3の方が起こりやすかった気がします、気密性はS33の方が上ですね、Bトップを入れたのに余り料理はせず、鍋を暖める位の事しかしなかったし、焼き芋も余りしなかった3~4回位、去年ジャガイモが大豊作でイモ沢山食べさせられたので、薪ストーブで焼いてまでイモを食べたいと思いませんでした、
今年の薪ストーブの総括でした(まだ半月以上燃やすので)すこし早いけれど