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 また昨日の事ですが
 朝まだ凍っているうちに畑の脇の沢に降りて8日お客さんが来るので、クレソンと葉ワサビを摘まんで来ました、まだ土手には結構雪が残っていまして、溶けてグシャグシャになると滑って上がれなくなるかと思い早い時間に、湧水は意外に冷たく感じませんでした、外気温が低かったからですね、小一時間ほど摘んで戻りましたが、木が折れたりして大雪の影響を感じて来ました、    
 仕事の方は午前中しっかり凍っていたので溶けて乾くまで雑用乾いてからレタス、サニーの植穴をバーナーで開けたり、息子とバイトさんでやり、私は苗の液肥で追肥、平マルチヤーの整備、雑用10時半からキャベツの畑作り肥料を散布して、ロータリーをかけて、平マルチを張りました。

 明日レタスを植えたら(夜まだ冷え込む予報なので今日は植えなかった)次はいよいよキャベツ植えの予定ですが、8日は午前中にお客さんが来る予定、20年振り位に親父の従兄にあたる人が
来ます、一昨年親父が亡くなり、お葬式に来れなかったので、線香を上げに寄るとの事で、当人夫婦、を息子さん夫婦が連れて来ます、

 新潟長岡に住んでいたけれど、高齢の為埼玉の息子さんが引き取り、今回長岡の病院で主治医に検査を受ける為に途中寄り道して我が家を訪問する事になりました、
 
昔は年に数回は遊びに来て、多趣味で薪能の薪 (爆ぜなければならないので松の薪)を頼まれていて良く取りに来ました、
 我が家も昔住んでた家では達磨ストーブを燃やしていて、広葉樹より、瞬間的には針葉樹の方が温度が上がるのでカラマツ、アカマツ、モミなども良く、燃やしました、
 煙突もシングルで横引きも長く良く詰まり親父は2~3週間置きに煙突掃除をしてました、風呂も薪だったので冬は煙突掃除はよくやってました、煙突も自分で施工していました。納屋に120ミリのシングル管いまだにあります 
 家を新築してヨツールF3を入れた時に煙突も150ミリの2重煙突で、設置したストーブ屋(長野総商)が広葉樹を焚いてくれと言うのでそれから松を燃やす事もなくなり焚き付けに使う位でした、昨秋にストーブを入れ替えネスターマーチンS33Bトップにしたので、今年作った薪の5分の1は赤松です、
 針葉樹だけで燃やさずナラなどと一緒に燃やそうと思っています、来年の終盤に手が付くかなと思っています、2年サイクル出来ていたんですが、今年ストーブを替えた事もあり平年の3割増しに燃やして、この冬作った薪は来年の3月頃手が付くかもと思っています、

 我が家はストーブを酷使しますので消耗品です、一生物だとは考えていません。
ガンガン使ってまた壊れたら入れ替えるつもりです、手入れや煙突掃除はしっかりやってます、
 もう40年以上は薪ストーブが主暖房な我が家で、それより前は囲炉裏、と燠の堀コタツでした
今の人達は囲炉裏で煙で燻られた経験は無いかも知れません、家の中で生木の枝を燃やすなんて信じられないかもしれませんね、40年前は茅葺屋根の家に住んでいて、20年位前までありまして、一夏と言っても20日位ドイツ人の夫婦に貸別荘として貸したことがあります、(テレビかラジオのドイツ語講師の方でNHKにも出ていた人らしい)何度かドイツの料理いただきました、日本語ペラペラでしたから、来年もと言う事でしたが帰国したとの事でした。そんな想い出があります、