何回転んでも、           起き上がれば、それでいい。 -2ページ目
6月10日、復興イベントである「ツール・ド・東北2014」の広報大使、東北応援大使 就任発表会が行われ、広報大使に就任したモデルの道端カレンさんが登場した。

同時に佐藤真海、中西哲生も出席し、東北応援大使に任命された。



ツール・ド・東北2014は、「応援してたら応援されてた」をコンセプトに、

東日本大震災の復興支援と、震災の記憶を未来に残していくことを目的に行われる自転車イベント。

9月14日、宮城県三陸沿岸の2市2都(石巻市、女川町、南三陸町、気仙沼市)を舞台として開催される。



僕の故郷でもある石巻。

こういうイベントは、嬉しい反面、ちょっとした違和感も感じていた。

なんか利用されてるのかな、という違和感だ。



けれど、何であれ、注目を集める事で、

「私たちのことを忘れないで」

という被災地の人々の声にならない声を、少しでも届けられる機会になれば、という思いで、

僕も独り勝手に応援している。



逆に、被災地の事を知ってもらうために、どんどん利用してもらえばいい。

いまはそう思える自分がいる。



広報大使に任命された道端カレンさんは、

「広報大使ということで東北の魅力、復興など東北の皆さんと共に発信していけたらと思います。

今年は最長コースの220キロに挑戦して、

休憩所にある各地名産のフードコートでフカヒレを食べに気仙沼まで行きたいです。

昨年は地元のお母さん達、漁師の方などのすごく温かい思いに触れました。

自分達が元気をお届けしたいと参加しましたが逆に元気な気持ちをもらいました」

とコメント(リアルライブより引用)。



ずっと続く、復興イベントとして、ますます発展していってほしいと切に願う。



エントリーは6月10日~24日まで。

イベントは9月14日(日)。



石巻専修大学をスタート地点に、津波によって壊滅的な被害を受けた沿岸部を気仙沼まで自転車で走る。

詳細は、下記で確認できる。



■ツール・ド・東北公式ページ (http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2014/





この記事を書いている今日は6月11日。

奇しくも東日本大震災の月命日の日だ。


生きるとは何か。

成功とは何か。

家族とは何か。

社会とは何か。

会社、組織とはなにか。

人生とは何か。

幸福とは何か。

破壊と創造。

建設と死闘。




僕が一番嫌いなこと。

それは手のひらを返すこと。

手の動きではない(^^;;

心の動きだ。

自分や組織のためには、人を蹴落として平気な人。

しかもそこに権威や権力を持ち込む人。

いとも簡単に、人を貶めて平気な人。

金をもっていることが至上の価値と思っている人。

金を持っていない人を蔑む人。

懸命に生きている人を蔑む人。

最低なのは、いとも簡単に手のひらを返し、裏切り、悪口を言いふらす人。

確認もしない。
自分に都合の良い人、場所におもねる人。

大切な人や仲間を守ろうとしない人。

異常気象の梅雨、そして初夏。

僕は新しい人生を生きることに決めた。

本物の仲間と、本物の情を共有できる友とともに、残りの人生を生き抜いて生きたいと思う、いま。


公式サイトで、記事更新しました。

「出版業界、最盛期の65%の水準に落ち込む……出口の見えない不況に処方箋はあるのか」
公式サイトのほうで、いろいろ更新しとります。
ご興味ありましたら、ぜひお訪ねください。

・【PC遠隔操作事件】落合洋司弁護士、「マジメなブログ」と「怒りのツイッター」のギャップが痛々しい

・驚愕! トヨタが税金を払っていなかった理由

・普賢岳はマスコミ人災……リツイートが止まらない、23年前の真実

・スペイン代表シャビ、大脳基底核でプレーするサッカー


明日は、健康診断。
本日21時より何も食えず、水以外口にできす……うー。


八王子で弟が独立開業したらーめん店「らーめん れんげ」のネットでの宣伝も手伝い中~。


日記も更新しないと!

楽しみながら、無理矢理感なくやってます。

そろそろ、出版界の現状や、自分で出版したい人のための、僕が知りうるすべての情報を、新しいサイトで立ち上げようと画策しております。


そんなわけで、起きてると腹が空いてたまらんので、寝ます。

本日、公式サイトのほうで新しい記事を2本書いた。

文春が報じたこともあるけれど、その昔、知人編集者が世紀の大ベストセラーとなった
『プラトニック・セックス』(飯島愛)の原稿を掴みそこねてたことを思い出し、
当時の出来事とともに、検証。



いろんな世界で、いろんな出来事があって、
そこには決して触れられない感情や、その根っこに厳然と横たわる事実がある。


2008年12月に孤独死した飯島愛には、いまだに疑問が残されているし、
当時書き続けていたブログなどで、ASKAの大ファンであることも公言していた飯島愛さん。


なんともやるせない思いがする。



今回のASKA栩内香澄美(とちないかすみ)容疑者をめぐる裏に、
政財界、芸能界の大物の名前が出始め、
しぼみはじめたかに見えた事件の裏側。


ASKAがハマった世界。
全盛時のあの輝きを思い出すと、
淋しいというよりは、怒りのほうが、個人的な感情としては強い。
CHAGEさんのことを思うとなおさらだ。


ヤクはあかん。
絶対にあかん。
いとも簡単に、人を破壊する。



今後も引き続き、公式サイトのほうで、追いかける。







国立競技場ラスト!


自衛隊のブルーインパルスの編隊飛行を、キャッチ。

きれいな飛行機雲とともに、まるで絵のような一枚。

速すぎて、これがぎりぎりの一枚。

ブルーインパルスって、石巻の松島基地所属なんです。

被災地出身者にとっては、
なんとも感慨深い物があります。