エルです
本日も膝の上でスヤスヤ眠る息子。。
布団に置くと泣くんだなこれが。。
寝顔は可愛いけれど、家事がなんにもできません。。
案ずるより産むが易し、とはよく言ったもので、すでに産みの苦しみを忘れつつありますが、忘れる前に無痛分娩のレポートを書きたいと思います
私が出産した病院は、無痛分娩というより和痛分娩に近いとのことで、状況によってはできない可能性があることも覚悟の上だったので、どんなもんかなー、と思っていたのですが、、
出産前日の夜、フライングして病院へ行ったのですが、陣痛が進まないまま夜が明けてしまい、陣痛も遠のいてしまったので、あらかじめ予約してあった妊婦健診を受けていったん帰ることになりました。
お昼頃には帰宅して、そこから地味に痛い陣痛に耐えつつ、家の中を片付けたり、掃除したり、、夕方頃には本格的に10分おきの陣痛がくるようになり、、少し早めの晩ごはんを食べることに。
同じ10分おきの陣痛でも前日の痛みとはちょっとレベルが違う、と思い、一人で耐えられるか不安になり、なるべく早く帰ってきて!!と主人に連絡。
21時頃に主人が帰宅して、痛みに耐えつつサッカーの日本代表戦を観戦していましたが、ハーフタイムに入り、陣痛間隔も5分おきになって、これ以上は耐えられそうになかったので病院に電話しました。
状況を説明すると、すぐに来てくださいとのことで、悶絶しながら主人の車で病院に向かうことに。
LDRに入ったのが23時頃、パジャマに着替えて、ベッドの上でNSTを付けながら内診、、赤ちゃん降りてきてるけど、子宮口3センチとのこと。
3センチ!?
まる一日耐えたのに、1センチしか進んでないよ。。
長い夜を覚悟しました。。
肝心の無痛分娩まで話が進みませんでしたが、続きは次の記事にしますね