いつも読んでくださり、ありがとうございます
エルです
先日、幼稚園の未就園児向けイベントに行ったら、初めましてのママさんに「いつも図書館でたくさん本を借りられている方ですよね?」と声をかけられました笑
めちゃ恥ず笑
ま、ポジティブに受け取っておきます笑
図書館で借りた本のご紹介です〜
ゾロリ、これにて全巻読破しました!
全74冊?長かったけど、息子はまだまだ読みたいみたいで「原ゆたか、早く次書いてくれないかな〜」と言っていました笑
ホント、ゾロリに勝る下品で楽しい児童書はないよね!
原ゆたか先生の他の作品も少しずつ借りていきたいと思います
お月見の時期に借りた本
お月見とは関係ありませんが、、「おつきさまのともだち」「おつきさまのおさんぽ」は今っぽいオシャレなイラストとファンタジーなお話がとても面白いです
水星、金星、火星など他の惑星のキャラクターも面白いし、息子も娘も喜んで見ていました
動画になったのもとても可愛らしいので見てみてください↓
「ひみつのたからもの」は、魚が大好き(食べるためではなく愛でるという意味で)な猫と小鳥が大好きな猫のお話です
多様性を認めるとか、偏見で決めつけちゃいけないよね、というのが子どもにもスッと入る、、のかなぁ、、私はやっぱりちょっと不自然に思えてしまいましたが、、
「ホネホネたんけんたい」はいろんな動物の骨格が出てきてとても面白いです
オチンチンの骨とかも笑
最後の解説ページを読まずに返してしまったので、また時間があるときに借りたいと思います〜
「としょかんライオン」は、ご存じの方も多いかな?
ルール、決まりも守ることの大切さを伝えると同時に、それを頭でっかちに守るのではなく、時には例外もあり、必要なときに自分の頭で考えて動けることの大切さを説く、とても良い本です
「ごちそうたべにきてください」は、飾っておきたいくらいに可愛らしい絵本♡
森の動物たちに集めた木の実などを振る舞ううさぎですが、木の実がなくなってしまうと、渋柿で干し柿を作って振る舞うのです
次々に出てくる動物たちにメロメロになる絵本です♡
「ピンクはおとこのこのいろ」は、ジェンダーをテーマにした本で、男の子でも女の子でもどんな色が好きでもいいよね〜というのが簡単な言葉で書かれていて、固定観念を和らげてくれます
でもさ、タイトルどうなん?わざとらしくない?
「はたらく細胞」は、息子はある程度理解できてるのかよく分からないのですが、それでも自分で何度も開く絵本の一つです
矢玉四郎さんの面白いお話が詰まった「はれぶたぶんこ」から「どこでもでんしゃ」と「やかんねこ」
息子は「はれときどきぶた」程は面白くなかったと言っていましたが、児童書の入門としてはピッタリだと思います
「もりのホテル」アライグマが営むホテルにいろんな動物が泊まりに来ます
ふくざわゆみこさんの絵が文句なしに可愛いです♡
他は、「パンダのおさじとふりかけパンダ」パンダ祭り「おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました」擬音語祭り「おんがくかいのよる」ネズミとカエル祭り
適当な説明になってしまったけど、みんな面白いです