ここをクリック

↑↑↑
子どもさんが将棋で負けることを嫌がったら・・・。


私は負けて 叱った事はありません。

負けても「いい負けだったな~」と褒めます。
そのあとに 「どこか失敗したか?」と聞きます。

失敗は成功出来なかった手段の結果なのだから。
その手段は勝利するための道、その道を否定したら子どもは前に進めなくなってしまいます。
だから 失敗を確認さえすればいいのです。


勝ち続ける人なんか ひとりもいないから。