将棋教室の様子です。

最近仕事が忙しく休日出勤が当たり前になってて久しぶりの教室のような気がします。

朝昼の寒暖の差が出てきてるため体調管理のお話のあとに、大会のお話。
そしてクリスマス大会の話も・・うわ!も年末( ̄▽ ̄;)

お話の中には【三顧の礼】にかけてか【三個の礼】てのがありました。
始まりの礼、敗者の礼、勝者の礼、これって大人になってから分かるんですが、大事だけどなかなか出来ないんですよね(^^;)

そして、考えが決まってから駒を触り、移動させる事。これは 「まった」と疑われるのを回避する習慣付けですね。



教室に入るまでは肌寒く感じましたが、教室に入り昇級戦が始まると・・正直 暑かった。

それだけ熱気がでてたんでしょうか。

それとも子どもたちの痺れるような手を見ていて興奮していたのでしょうか(笑)


最近の二男の勉強内容の将棋を確認するような教室でした。


詰が見えた時の駒を切って寄せていく手は見ててしびれますね。

逆に攻めていかない時は 受け一方になるんじゃないかと心配してしまいます。
|*´゚Д゚)ドキドキ



今日は先生達との指導対局はなかったが待ち時間がほとんどなく昇級戦に時間が使えたようで本人も(*´∀`*)にこにこ。






↑↑↑
同じクラスのも参加していてにこにこしながら観戦してます。

(見てるだけだぞ、絶対に助言すんなよー)


↑↑↑
縁の下の力持ちとは この先生のこと。


↑↑↑
先生のお話が始まります。
いつも撮影してくださってるパパさんも左側に映ってますよ。



↑↑↑
人の話を聞く時は 体も耳も心も話す人の方を向きましょう。


↑↑↑
先生

↑↑↑
息子曰く「基本は詰将棋と言う先生」

↑↑↑案内、告知が配られてます。

















↑↑↑
認定証交付。





↑↑↑
さすが先生、貫禄ありますね。
昭和の先生って感じがします。




↑↑↑
礼儀、マナーのページを大きな声で読み上げるキッズ。




↓↓↓さあ 昇級戦が始まります。























(すごい人数ですね。津山将棋教室の発表では親御さん含めると50人だったそうです)






↑↑↑女流キッズ対局がありました。






↑↑↑
先生達の指導もバンバン入ります。



↑↑↑
ちゃんと正座してますね。
これって習慣付けされるみたいですよ、家でも正座してテレビ見てたりします。






↑↑↑
一瞬周りが空いた対局。
50人もいるのに意外と静か。




↑↑↑
静かだと思ってたのに奥の方で何やら猫人間みたいに猫パンチを繰り出してるキッズ(・□・;)
もったいない、すぐ横でいい対局やってるのに。





↑↑↑
終わりの会
タイミングは左の先生が言って、中央に立ってる先生がみんなを集めてる所です。