MKは現行のロースクール制度には大反対の立場です。
最近、司法試験制度について言及している弁護士や修習生、ロースクール生のブログなどを見る機会もあり、いわゆる“三振”者のことなど触れられているのを目にすることがあります。
そういうものを見ていると、MKも司法試験に合格できていなかったら今ごろどうなっていただろうと思うところがあり、この記事と同じタイトルで原稿を書き始めていました。
ところが…
“最難関”の国家試験と呼ばれていた旧司法試験の受験生時代を思い返すと、いろいろと悪夢がよみがえり、大分長文のものを書き上げたのですがうまくまとめ切らず、下書きのまま保存してブログへのアップは先送りにしましたw
「おそらく数年のうちに合格していたはず」とは思うものの、昔の苦労を思い出すと確信を持って断言はできません^^;
ここ最近はなくなったけど、弁護士登録後に何度か司法試験の再試験の悪夢を見たりもしたぐらいなのでw
そのうち気が向いたら、あらためて原稿を整理し直して悪夢をアップしていけたらと思いますw