これからの資産運用
先日、『株取引 世界で減少』を書いた。そこで、『これからしばらくは、株の時代ではないという事だろう。』と書いたが、その理由を書いてみよう。過去さかのぼって、1、サブプライム問題2、リーマンブラザースの破たん3、ギリシャ発の欧州不安ここ数年は、世界的な経済不振となっている。この間、株式市場は燦燦たるものだった。株を持っていた人のほとんどが、損または含み損を抱えていると思われる。この見方は、結果論であり少し難しいかもしれない。もう少し、簡単に考えてみる。もう長い間、デフレとなっている。たとえば去年1万円したものが、今年は9,500円で買える。これは、価格が5%も安くなったのだ。これがデフレである。デフレの時には、株価が下がっても仕方のないこと。デフレを脱したら、株を買っても良いだろう。また、円高になっている時には、海外のものを買ってはいけない。ただ今週は、為替が78円台から80円台になってきたし、日経平均も9,000円を超えてきた。これは、日銀が金融緩和をしてきたからである。この流れが定着してきたなら、株を買っても良いかもしれない。ただ、この判断は難しい所である。株や投資信託や外国債券は、価格が変動するものである。リスクの少ない資産運用は、価格変動の無いものや価格変動の小さいもので、キャピタルゲイン期待でなくインカムゲイン期待のものを選ぶと良いのである。それが何かって?それは、いくつかある。期待リターンが0.02%程度であれば、『預金』であり、4%程度であれば、『不動産証券』であり、8%程度であれば『収益不動産』である。『預金』は、元本が減らないよね。『不動産証券』も、元本の変動はない。『収益不動産』は、価格下落はあるが、それ以上に収益が大きいのである。こんなとこでよいかな?