生まれたときは三ツ境に住んでいた。

父の会社の社宅があったからだ。

母の実家はとても大きくて、同じ神奈川県横浜市の保土ヶ谷にあったんだから、そこに一緒に住めばよかったのに、エレベーターもない、四階建てのボロい団地である社宅に住んでいた。

三ツ境なんて名前からして横浜市の果てなわけで、母は私を産むときに近くの病院ではなく、当時中区の相生町にあった国際親善病院に行った。
そもそも満州生まれ、山下町育ちの彼女にとってはそのあたりが慣れ親しんだシマで(笑)、国際親善病院がかかりつけだったこともあるのだろうが、なにより母にとって重大なことは「中区か西区で産まれなければハマっ子ではない」ということだった。
私も、そして四年後には弟も、無事中区相生町で生を受け、「ハマっ子」としての人生を歩みはじめた。

なんという執念!(笑)

ハマっ子魂は生まれながらにして受け継がれていく。
DNAに刻まれている。
それを私たちは誇りに思っている。

マツコ・デラックスがなんと言おうとそれは揺るがないのだ。


HULUのみならず、もちろん映画館にも映画を見に行きます!

今は時間があるので、毎週水曜映画の日♪に一本映画を見られればと思っています。

今週みたのは映画「ゴーン・ガール 」!


これねえ、ホントに面白かった♪

ご覧になったアラフィフのお兄さん方は「怖い!怖い!((((;゚Д゚))))」とわめいてらっしゃる方が多かったのも頷ける(笑)

これ、男の人には怖いかもね。

その反面、女が観たらスカッとすること請け合いですよ!

もっともっとアラフォー以上の女性にアピールすればよかったのに、なんだか難解そうなミステリー?サスペンス?みたいなCMだったから、女性客は引いたかもしれません。

映画冒頭は、時間軸が行ったり来たりして、少しイライラしますけど(笑)、ストーリーが進むにつれて、「あれ?あれれれ?」、「ん?どうなるの?」、「え?そうなの?」、「おおっ!そうなっちゃうんだ!(^0^))」という大展開に釘付け~✩

やっぱりD・フィンチャー監督作品は面白いなあヽ(*´∀`)ノ

主演のベン・アフレック、ロザムンド・パイクのおふたりも素晴らしかった♪

✩5つ♪(とても素晴らしい観る甲斐のある映画)

せっかくHULUに入会しているので、半身浴のお供として邦画を片っ端から見てみることにしました!

昨夜のお供は、映画「白夜行 」!


山田孝之・綾瀬はるかでテレビドラマにもなったこの作品。

テレビの方がマシだったかな・・・。

テレビを見ている時に、しつこい刑事役を武田鉄矢さんが演られていましたが、本当に気持ち悪くてヤダなあ~と思っていたのですが、あれって正解だったのかもと思いました(笑)

船越英一郎さんでは、物足りない。

そして、思っていたよりも高良健吾くんがよかった。

なんか、薄暗くて禍々しいかんじがよく出ていたと思います。


しかし、堀北真希。。。

深田恭子、堀北真希、新垣結衣、長澤まさみ、綾瀬はるか、上戸彩etc、、、。

このあたりはみんな、お芝居がひどいですね。

どれを見てもひどいというかおんなじ。

どうにかならないものか(´ε`;)ウーン…

同じようなアイドル女優でも、石原さとみ、戸田恵梨香、相武紗季あたりはいいんだけどなあ。


日本の演劇界は先行き暗いなあ。

これがホントの白夜行゚(゚´Д`゚)゚

✩1コ(高良健吾くんの成長を見守るという視点のみアリ)