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秋葉原

テスト終わりました。
一昨年から鍛えてる分野のテストだったので出来はそれなりです。一昨年にこの講義を受けてればもっと楽しかったなぁと思います。やはり僕はこういう分野が性に合ってるんでしょう。

秋葉原で恐ろしいことがありましたね。生活圏内でのああいう事件は何時見ても恐ろしいばかりです。
マスコミの主張、個々の主張が色々出揃ってますね。強い劣等感が彼を苛ませ、二次元へ追いやり、平等ではない社会への憎悪を募らせたとか、だからといって人を巻き込んでいいのかとか。
僕が思うのは起きることが起きたんだな、と。今の日本はいい意味でも悪い意味でも資本主義のあるべき姿です。資本主義とはパイの取り合いです。そこに勝ち負けが存在し、格差が存在してしまうのは仕方のないことです。それと引き換えに頑張った人は報われる、そういうものですから。
だからといって格差を目の当たりにするとそうも言っていられないですよね。僕も就職活動中に唾を飛ばす勢いでここら辺の話をしました。切り口は教育という分野でしたけどね。でも果たしてそれがどれだけ企業に届いたのか・・・ほとんど届くことはなかったと思います。企業が認めてくれないということはおそらく世間的にも認められないでしょう。それでもやったらお金動くと思うんだけどなぁ。
話が逸れました。脊髄反射的にマスコミを批判するのもいかがなものかな。確かに大半はスクープ狙いとか低俗なものだとは思いますけど。事あるごとにネットを吊るし上げるマスコミにはジャーナリズム精神を発揮して、もっと今の日本に疑問を投げかけてもらいたいところですね。

社会で生きるのって論理的なだけではいられないですね。
世の中平等じゃないですよ。平等なのは機会であって、結果じゃないです。生まれすら結果なんですよね。両親、さらにその両親、僕らは彼らの延長線上にいるんですから。彼らの結果を受け継いでるんです。


何か結論を出さないといけないわけでもないのでだらだら書いてしまいました。誰のいうことも至極まっとうです。被害者もいますし関係者を巻き込むでしょう、自分が不幸だからって人を巻き込んではいけないでしょう、今の日本だって何かおかしいでしょう。それぞれが相反する要因をもっていて何が本当に正しいのか分からないですね。

半年ぶりの帰省

久々に実家へ帰省しました。友人と朝まで話したり、親と楽しく談話したり。有意義な週末を過ごすことができました。家を出て半年、就職活動を経て、色々なことがうまく周り始めていることを実感しますね。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)/梅田 望夫
WEBのこちら側とあちら側の比較。その対象としてのグーグル。ロングテール部分のイノベーションが既存の権威を脅かす存在となる。不特定大多数を衆愚として短絡的に考え、思考停止してはならない。
楽観的に物事に対処していくこと。以前僕が書いていたメディアに対する意見をWEB2.0という観点から述べていました。新たに台頭してきたイノベーションに対する恐怖心が彼らをWEB2.0批判に走らせる。

留年時代

今日も本読みました。僕自身大学院を目指して一留している身でして、書かれてる内容はよく聞いたものが多かったですね。

経済学出身にも関わらず、僕がしたいことは経営学。さらにはアカデミックではなく、実践的なことを学問として学びたかった。日本の大学院は実践向きではないと言われることに反発しながら院試を受けましたが、そこでようやく理解しました。出てくる問題が理論ばかり。いくつか受けましたけど全部落ちました。

言うまでもないことですけど、院生を目指す人はアカデミックな世界に身を投じるということを本当に理解してほしい。そして自分の研究を世のために役立てようとする志を強く抱いてほしい。僕にはこの二つが足りなかったですね。

高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)/水月 昭道
学校法人、文科省の既得権益に振り回されることになった大学院生(博士持ち)の話。正直なところを書くと、結論を読めばそれで済むんじゃないでしょうか。院生だからといって社会不適合者だということはないという点は納得できますが、「社会の流れに振り回されただけ、院生は悪くない」という主張に関しては、やはり将来を見通して進路に臨むべきだったんではないのかな?と思うのです。自分のしたいことを貫くためにリスクが伴うのは当然ですから。許容できるリスクに対して投資を行う。経済学の基本です。

かといって、既得権益に縛られる学校法人や教授を擁護する気はありませんけどね。