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ロマンティック☆nekoパンチ

京都市在住。宇宙一カワイイ初代猫様(サビ)の下僕を経て2代目猫様(黒)の下僕1号。猫と酒とボクシングと○学。Born to run

このブログを始めるきっかけとなった、宇宙空間で一番可愛いことで知られるうちの猫ですが、没後4年にして、何と書籍で取り上げられることになりました。

写真とキャプション程度ですが。




大学のキャンパス内で学生にご飯をもらったりして生息していたところを大学の寮で出会い、僕が寮を出るときに拉致して一緒に暮らしていたわけですが、その寮に関する本が出版されることになり、キャンパス猫の代表として登場させていただきました。

本は12月発売ですが、プロモーションのためのサイトで紹介されています。

コマ猫と寮生|東大駒場寮物語


気が向いた方はご覧いただければと思います。




こちらに提供するために約2000枚の写真を整理していたら、いろいろと甦って来ました。


ではでは、アスタマニャーナ。




...ということで、アップ遅れたけど翌日に再挑戦しました。




さて。



うん。味は出たけど、殻と尻尾がサクサクしない。だよなあ。

もっと研究します。


お初のこれは美味くいった。



大根餅。



美味い。



大根おろしの搾り汁はリンゴジュースで割って二日酔い対策で無駄がない。

これはレギュラーツマミになりそうだ。


ということで、アスタマニャーナ。
この前、嫁タマと行った新宿のガーリックフェスタで食べたガーリックシュリンプが美味かったので作ってみた。



ちょっと多いかな、というくらいニンニクを使って下味。



ニンニクを素揚げして油にもニンニク味。



じっくりゆっくり揚げて




完成。


...うーん。ニンニク風味が飛んでしまっている(>_<) あの、指についた油までオカズになりそうな味が出ない。

なぜだろう...と思ってレシピを検索したら、下味付けて1時間くらい置くのと、揚げるんじゃなくてフライパンで焼くのか。新宿では確か揚げていたので、調べもせずに揚げてしまった。

まあ、居酒屋の川海老の唐揚げの大きいのみたいな感じで、これはこれで美味かった。

すぐにでもまたやってみます。

ではでは。
この前、溜まったボクマガとボクビーを整理してスクラップしていたら、ボクマガの隅っこにメイウェザーの

「好みの選手はリカルド・ロペス、アーロン・プライヤー、ラリー・ホームズの3人、尊敬するのはチャベスとデュラン」

という言葉が載っていて、ひとしきり考え込んでしまった。

面白いなあ。ほんとに本音なんかなあ。

ロビンソン、アリ、レナードは言われ過ぎてムカついててあえて外してるのか。ウィテカは。

うーん。面白い。
左寄りの人って、「なんとなく不満」「うまく言えないけど変わったほうがいいと思う」「なんとなく危険だと思うから行動したい。その前によく知りたい」みたいな人たちを取り込むのが下手だよねえ。

僕はまあ、どちらかといえば左、左右で言えば左寄りかなあ、と思うんだけど、ちゃんと活動してる左の人にこう言うと、必ずと言っていいほど、どういう意味かとか、どういう思想でどんな行動してきてとか詰めてきた挙句、「それ左って言わないよ」「そのぐらいで左とか言わないほうがいいよ(苦笑)」って反応になるわけ。


右の人からは、こういう反応はまず帰ってこない。仕事柄付き合いある右の人達に、申し訳ないけど心にもなく、どちらかというと右かなあ、やっぱ日本人としてゴニョゴニョ...なんて言うと、素直に共感したり教えてくれる。


どう考えても自分はやっぱり左寄りだと思うんだけど、それなりの人だな、ひとかどってやつだな、と思うのは、たいてい右寄りの人。実は自分は右翼なんじゃないかって思うくらい。

そこそこガチな(どっちだ)左の人の被害妄想と裏返しの選民意識、あれが本当に気持ち悪くてならないんだけど、あれは左寄りであることと不可分なものなんだろうか。
ふざっけんな。

こんなん出来るなら現役でやれや。

総合? 地下格? (よく知らないし正しく知る気もない)のリングでホストクラブ経営者相手に「2分×3R ボクシングルール」てなんやねん。



俺はイーグルの戦績(全対戦者・結果含め)もアギーレ戦とマヨール戦のジャッジ3人の採点もラウンドごとの展開も、元奥さんと子供のフルネームも(いらんて)空で言えるんだよ。

新井田さんと戦るの本当に見たかったんだよ。

小僧扱いした高山が4団体制覇して(イヤ高山は好きだけど)、タイなのにアウェーだった悲しい試合でベルトやったオーレイドンが「ちょっとマシな亀田」みたいなTBSボクサーにベルト売ったのに悔しくないのかよ。

こんなんできるならボクシングでやれや。
マジクッソ腹立つ。


まあ健康そうで、それだけはよかった。
ボクシングもちろん今も好きなんですが、ちゃんと試合見る暇がないんですよね。

生観戦なんて到底無理。

週一くらいでネットでチェックする日々。


ただ最近立て続けに気になるニュースが。


イーグルがホストクラブ経営者と区民センターで地下格闘技で対戦

嘘だと言ってくれ。

当時、トップクラスでは榎、木村章司、荒川、イーグルあたりが好きだったけど、嫁タマ様に「これがボクシングじゃい」といいたくて初観戦に連れて行ったのがイーグル×八重樫。



ツニャカオがフィリピンで女に刺され重傷。

心配だけど...申し訳ないけど...ちょっと、さもありなんと思ってしまった。
もちろん心配第一。


パキャオ来日、日本にジムオープンする計画。
嬉しい。

それにしてもWBCフライ級王座って、

パキャオ⇒メッガン⇒ツニャカオ⇒ポンサクレック⇒内藤

なんだよね。俺にとっては涙物の系譜だ。
メッガンって晩年日本人の噛ませになってたイメージがあったんだけど、戦績見たら違ってた。誰かと間違えてるな。通算74勝6敗とかすごい戦績だった。

セレスさんがツニャカオに挑戦してドローに終わった後、ツニャカオとトイレで遭遇して、並んでしながら「俺はどうだった?」って聞いたらツニャカオが「メッガン、ノーストロング、ユーアーストロング」みたいに答えたっていう話が凄く好き。

あとメッガンの戦績見てたらホベン・ホルダ見つけて、ホルダに勝って世界ランク入りした田中聖二さんのことを思い出してしまった。


あーまたベガス行きたい。引退までにもう一度マルケス見たい。でもマルケスにはもう引退してほしい。
マルケスみたいなボクサー、出てこないかなあ。来ないだろうなあ。


今日も容赦なくアホアホ。
別に牛乳で臭いを中和しようとか日和ったことは考えない。



ぐつぐつ。



よい匂い過ぎて、お腹が空きすぎて盛り付けがぞんざいになってしまった。



美味い。
あすたまにゃーな☆


スペイン語でニンニクは“アホ(ajo)”。












明日は休みなので容赦なし。








THE・男の料理。








美味い。そしてすでに自分が臭い(._.)



作る阿呆に食う阿呆に臭う阿呆。

しかし美味いのでやめられにゃい。







ちゃんと料理もしています。




嫁煮(嫁タマ家に伝わる根菜の煮染)も作ったので、これは明日まで寝かせる。








ということで、あすたまにゃーな。

フアン・マヌエル・マルケス、42歳の誕生日。


マルケスがいるから、ボクシングは最高だ、凄いだろ? カッコいいだろ? と言い続けていられる。


アリもアルゲリョもデュランも大場も具志堅もリアルタイムでは知らないけれど、引け目を感じたことはない。
なぜならマルケスがいるからだ。


メイウェザーもパッキアオも好きだし、彼らは僕が考える(僕ごときがおこがましいが)ボクシングの本質「間合いとタイミングと位置取りのアート」の限界を更新するような超人だと思う。

マルケスにはそういう革新性はない。彼等にも負け越している。

でもマルケスは僕がボクシングを見ることの原点、「人を殴ることを極めた技術になぜ感動するのか」を、試合の度にそのスキルと戦いぶりをもって思い出させてくれる。


正直、パッキアオ4で引退しておけばよかったと思うし、今も引退してほしいんだけど、今日はそれは置いておこう。


! viva mexico !