【1】から読んでね。
http://ameblo.jp/mk-anju/entry-12125691804.html
■2/3(水)
この日は飲み会だったため遅く帰宅。
昨日の今日なのでさすがにGは出てきていない。
あぁこれでようやく平穏が…。
■2/4(木)
この日も帰宅してもGは居ない。よし、いけるぞ!私の勝ちだGめコノヤロー!
しかしバルサン系は2週間後にまたやらないといけないらしいので、まだ油断は出来ない。
そしてここで別の問題が勃発するのだ。
まだ引越ししてまもなく、この家の郵便受けには以前の入居者の郵便物がまだ入っていた。
2日目に管理会社の人にどうすれば良いか聞いたら、「宛先不在で郵便局に返してください」と言われていたので、そうしていた。
しかしこの日もまだ前の人宛のものが入っている。
そろそろ私宛の郵便物も来ているので、郵便屋さんは早くなんとかしていただきたい…。
ふと思う。
この前の住居人宛の手紙…よく見たら(もちろん開封なぞしていないので、封筒で判断できる情報のみです)●●社の請求書とか、□□社の督促状(汗)とか、▲▲社(消費者金融)……全部金絡みやないか………。
ここで急に色々なことが頭をよぎる。
「もし取り立ての人が家にやってきたらどうしよう…」
いやそれはどうでもいい、それは説明したらまったく関係ない他人だとわかりきっている話だ。
そんなことより…。
「前の住人がまだ合鍵を持っていたらどうしよう…」
実は今回契約するとき、鍵を交換するかどうか尋ねられたのだが、どうせ2ヶ月しか居ないし…と私はケチって鍵交換をしなかったのだ。
ここから先、尋常じゃない被害妄想と圧倒的考えすぎ案件で脳内が埋め尽くされ、最終的に「私は殺されるかもしれない」というところまで、冗談じゃなく本気で辿り着いた。
そう、このマンション…玄関ドアにチェーンもないし、ドアスコープも無いのだ。もちろんオートロックなんて無い。
セキュリティ……セキュリティだめだめやないか…!!
そうか。
どうにもこの数日、G問題が解決?してもこの家がまったく落ち着かなかったのはきっとこれが原因だ(被害妄想モードになっているのですべてが強引)
この数日はG問題でいっぱいでまったく気にもしてなかったけど!!
チェーンを…せめて簡易的なものでいいから鍵を後付け出来ないのだろうか。
(玄関ドアの他に、玄関と部屋の間にもドアがあるので、そのドアに何か出来ないかと考えた)
また管理会社の担当さんに鍵のことで相談のメールを送り、1日終了。
一晩中「ヤバイ、襲撃される…」ということばかり考えて終わる。
なお、お金絡みのトラブルがある→ちょっとヤバイ人なのでは→合鍵持ってるかも→金に困ってる外国人なんて何をしでかすかわからない…!→侵入もしくは襲撃してくるかも→むしろ今もマンション内に仲間が居て、どんな奴が引っ越してきたとか監視されているかもしれない…!というところまで考えが及んでいた。
ウソみたいだろ?本気で思ってたんだぜ、これ。
でもそのわりには寝るときはとてもぐっすりよく寝た←
■2/5(金)
この日も仕事しながら1日、尋常じゃない被害妄想と圧倒的考えすぎ案件で脳内が埋め尽くされていた。もはやノイローゼ寸前である。
1日中おかんともメールであーだこーだと話し合い、「そこまで考え始めたら病気になりかねん。もう鍵を交換しろ」という結論になった。
管理会社からもメールの返事が来たのだが、やっぱり「後付けの鍵は難しいと思います…(オーナーさんには連絡が取れなかったらしい)」という返事だったので、ここはもうお金なんかケチってる場合ではなく、鍵を交換してもらうことに。
命の方が大事だからね……(´・ω・`)
でも職場の人も、管理会社の人も「それは確かにちょっと嫌ですよね…」って言ってくれたから、私が考えすぎなのでは無いはずだ(いや、どう考えても考えすぎです)
そして、早速鍵屋さんに連絡をしてもらい、鍵屋さんには最速で空いていた次の日の夜(つまりは今日だ)に来てもらうことになった。
でも今夜どうする?もしかしたら今夜襲撃されるかもしれない…。
100年壁が壊されなかったからといって今日壊されない保証なんてどこにもないのに…(byアルミン)
そしてニュースで「翌日に鍵を交換する予定だったのに…(´;ω;`)」とか言われるのだ。
なんてことだ!!ニュース的に美味しすぎるではないか!!
避難するか…どこかのネカフェで一晩過ごすことにするか…
家で朝までぐっすりよく寝ました←
■2/6(土)
そんなわけで今日である。今夜鍵を交換してもらったらもう怖くない!
(ピッキングされるかも…とかそんな問題は、この件に限っては関係ないものとする)
そもそも最初から交換しとけば良かったんだが、2ヶ月だからね…。
きっとそんな郵便物が無ければ、何も考えずに過ごしていたよ。
まぁ本人も「本気で考えてるわりには、考えすぎだとも理解している」ので、その辺はあまりツッコまないでやってほしい。
とりあえず今回の教訓はアレだ。
「物件を決めるときは、ちゃんと隅々まで気にし過ぎなくらい見て、数件見て十分に吟味しなければいけないね」
ってことだ。
いや、普通の賃貸ならもちろんそうしただろうけど、2ヶ月だからってのと、とにかく予算ありきの話だったので、だいぶ適当に考えていた…。これは反省だ。
(まぁこれはGの方の話で、前に住んでた人がどうこうってのは、吟味して決めたとしても関係ないけどね。)
そんわけで、Gと謎の被害妄想に苛まれて最初の一週間が経った。
2ヶ月しか無いうちの一週間て比率デカすぎww
今夜からは今度こそ本当に快適で平穏な日々が過ごせる。
過ごせ…
過ご…せるのか!?←
Twitterで大騒ぎしていた一連の事件()について。
■前提事項
一身上の都合で、2ヶ月ほどマンスリーマンションで生活することになりました。
ちなみにこのマンスリーはこれまた色々な都合と条件が重なり、夜間の内覧1回で即決したのですが、後にこれを後悔することに…。
以前住んでいた家は契約の都合上1月いっぱいで出ていかなければならず、仕方なく2ヶ月ほどマンスリーに移ることに(この辺はまぁ詳細はそのうち話しますwちなみに結婚とかじゃありませんww)
1/29(金)が引越し(大きい荷物だけが)当日だったため、1/29~1/30は何もない旧宅で過ごす。
まぁ1/30はスパ・ラクーアに逃亡していましたがww
で、31日。
マンスリーへは必要最低限(+処分が間に合わなかった不要品等)のものと、マンスリーを出る際にまた捨てる前提で使用するものなどを持っていくことに。
これが思った以上に大量ではあったが、近所の友人達が車を出して手伝ってくれたため、荷物運びは難なく終わる。
■1/31(日)
荷物運び中、ふとマンションに備え付けの冷蔵庫の中を開けてみた。
「え、なにこれ中でG死んでる(しかも数匹)wwwww」
嫌な予感がして他のところも見てみると、流し台に1匹、冷蔵庫横の床に1匹…。レンジの中には虫ではないが何かのカスがそのまま…。お風呂場には髪の毛が…。テーブルにも黒いものが点々と……。
「これ掃除してないんじゃね…」
手伝ってくれていた友人は不動産屋経営wwのため「写真残しておいて電話しろ」というアドバイスをいただく。
ひとまず荷物をすべて運び、旧宅の鍵返却を行ったあとの夕方、マンスリーの管理会社に連絡。
丁度、当該物件の担当さんが電話に出られ、説明をするも、
「クリーニングはしてるんですけど…。クリーニングしてから入居までに日があったから入ったのでは…」
いやいやwwwww
なお、天井をふと見ると、電球を入れる場所が5つあるうちに、ちゃんと入っているのが2つ、2つは入ってるけど電球切れてる、1つは入ってさえいない
という有様だったので、その話もしておく。
「掃除に伺いましょうか?」と言ってくれたが時間も遅かったため当日中は無理だし、もうこちらも荷物を置いてしまっているので「掃除はもう自分でやりますけど、写真は送っておきますね」ということに、次の日に電球を持ってきてくれる、ということになり、その日の電話は終わる。
電話後、大掃除を始めたのだが、エアコンが入って暖かくなったためか、あちこちからGが出るわ出るわ…(絶句)
ネットで色々調べてハッカ油がいいと知り、すぐさまハッカスプレーを作ってG対策を行う。
その後、テレビが付かないとかIHクッキングヒーターが付かないとか色々不具合が見つかったので、全部まとめてG写真と一緒にメールをして1日目終了。心身ともに疲れ果てる。
■2/1(月)
夜に管理会社の人がやってくる。電球とアースレッドを持って謝り倒してくれたので、対応としては満足。
その人は女性だが、Gの死骸写真を見て種類まで調べてくれたようだ。
それによると「外国のGで本来は日本にはいない。成虫になっても1cmくらいで日本産より体は小さい」らしい。1cmくらいなら私でも殺れる。良かった。
その後、テレビはまさかの主電源が入ってなくてリモコン反応しなかったというオチにより解決(「おそ松さん」の録画に間に合って心底ホッとする←)。
IHの方は、そもそもコンセントに通電されていないかも…とのことで工事が必要だろう、と。
(この建物は後から付けたコンセントが多いらしく、そういうのが他の部屋でもちょいちょいあるらしい)
まぁこれは他所のコンセントを使えば良いので大した問題ではない。延長コードも管理会社の人が買ってきてくれた。
管理会社の人がすこぶる良い人だったので、こちらも気分良く2日目終了。
ちなみにこの日はGは出てこなかった、ハッカ油すげぇ。
■2/2(火)
朝起きた瞬間に1匹目に入る。
ハッカスプレーは丸1日しか効力が無さそうだ。毎日マメにやらなければ…。
早速アースレッドを設置して家を出る。
職場で「そういえば何も無いくせになぜか流しの下の棚に新品のトング(焼肉用)だけが転がっていたwwあれはコックローチ挟み用なんだろうかwww」と談笑。(フラグ)
「家に帰ったら地獄絵図かもしれないww」とか笑いながら帰社(まだ余裕ある)。
家に帰る。
玄関のドアを開けた瞬間、目の前に5cmくらいの真っ黒のデカイのが転がっていた。
思わずドアを閉める。(この間わずか1秒)
「おい何だよあれデカイ!デカイし黒い!何であんなの居るんだよ聞いてない!話が違うぞ!!日本産居るやないか!!!!!!」
これが件の「Twitterで「誰か助けて!!!!!」事件」である。
その節は皆様、テラフォネタを振っていただきありがとうございました。
あかりんでもなくミッシェルさんでもなく、「アドルフさんと艦長呼んでこい」と指名した贅沢者は私です。
いつまでもドアの前で突っ立ってるのも怪しさマックスなので(実際その間に別の部屋の人に見られるという失態)、10分後、意を決してドアを開ける、10分後。
とりあえずデカイのに細心の注意を払いながら入室。あまりにも怖くて土足のまま入る←
ひとまず部屋の様子を見る。全部で10匹弱くらい転がっていたが、他のは小さいのばかりで掃除もしやすそうだった。とりあえずあのデカイのをどうする…どうする…。
しかし何がアレって、どいつもみんな瀕死状態なのだ。まだちょっと足とか触覚がピクピクしているのだ。
「おいアースレッド何してる。きちんととどめを刺さんかい。確実に息の根を止めろ」
しかしながら効果てきめんである。ありがとうございました。
考え方を変えよう。
「このデカイのが活きの良いままで目の前に現れなくて本当に良かった」と考えるんだ。
そして閃いた、「そうだ、外に放り出そう」。
デカイ奴は玄関だ。ついでに玄関近くの床に転がってた2匹も一緒に外に出してしまおう。
しかしもちろん手掴みでそんなことが出来るはずもない、クイックルワイパーさん、出番です。
ワイパーさんでズルズルと押し出し、玄関ドアまで持ってきた。
ここで悲劇が起こる。
ドアの溝にひっかかった。
( ゚д゚)
えーとどうしようこれどうしようこれ!再び焦る。まさかこんなところに放置しておけない。
ワイパーで頑張るが、溝よりワイパーのほうが太くて入らない…!
アレだ…もうこの危機を脱するためにはアレを使うしか無い……!!!!!
トング、本当にコックローチ挟みに。(フラグ回収)
何でトングだけぽつんとあったのか知らんが、本当にありがとう!!助かった!!
その後、階段から外まで放り出し(ワイパーとトングでごちゃごちゃやっているうちにデカイのは完全死亡しました)、ミッション終了。
その後は、特に荷物の裏に転がっていたわけでもなく、スムーズに掃除を行い、3日目終了。
きっともう明日からは平和な日々が訪れるはず。
そう、あの事に気付くまでは…(長文過ぎたので続きます)
■前提事項
一身上の都合で、2ヶ月ほどマンスリーマンションで生活することになりました。
ちなみにこのマンスリーはこれまた色々な都合と条件が重なり、夜間の内覧1回で即決したのですが、後にこれを後悔することに…。
以前住んでいた家は契約の都合上1月いっぱいで出ていかなければならず、仕方なく2ヶ月ほどマンスリーに移ることに(この辺はまぁ詳細はそのうち話しますwちなみに結婚とかじゃありませんww)
1/29(金)が引越し(大きい荷物だけが)当日だったため、1/29~1/30は何もない旧宅で過ごす。
まぁ1/30はスパ・ラクーアに逃亡していましたがww
で、31日。
マンスリーへは必要最低限(+処分が間に合わなかった不要品等)のものと、マンスリーを出る際にまた捨てる前提で使用するものなどを持っていくことに。
これが思った以上に大量ではあったが、近所の友人達が車を出して手伝ってくれたため、荷物運びは難なく終わる。
■1/31(日)
荷物運び中、ふとマンションに備え付けの冷蔵庫の中を開けてみた。
「え、なにこれ中でG死んでる(しかも数匹)wwwww」
嫌な予感がして他のところも見てみると、流し台に1匹、冷蔵庫横の床に1匹…。レンジの中には虫ではないが何かのカスがそのまま…。お風呂場には髪の毛が…。テーブルにも黒いものが点々と……。
「これ掃除してないんじゃね…」
手伝ってくれていた友人は不動産屋経営wwのため「写真残しておいて電話しろ」というアドバイスをいただく。
ひとまず荷物をすべて運び、旧宅の鍵返却を行ったあとの夕方、マンスリーの管理会社に連絡。
丁度、当該物件の担当さんが電話に出られ、説明をするも、
「クリーニングはしてるんですけど…。クリーニングしてから入居までに日があったから入ったのでは…」
いやいやwwwww
なお、天井をふと見ると、電球を入れる場所が5つあるうちに、ちゃんと入っているのが2つ、2つは入ってるけど電球切れてる、1つは入ってさえいない
という有様だったので、その話もしておく。
「掃除に伺いましょうか?」と言ってくれたが時間も遅かったため当日中は無理だし、もうこちらも荷物を置いてしまっているので「掃除はもう自分でやりますけど、写真は送っておきますね」ということに、次の日に電球を持ってきてくれる、ということになり、その日の電話は終わる。
電話後、大掃除を始めたのだが、エアコンが入って暖かくなったためか、あちこちからGが出るわ出るわ…(絶句)
ネットで色々調べてハッカ油がいいと知り、すぐさまハッカスプレーを作ってG対策を行う。
その後、テレビが付かないとかIHクッキングヒーターが付かないとか色々不具合が見つかったので、全部まとめてG写真と一緒にメールをして1日目終了。心身ともに疲れ果てる。
■2/1(月)
夜に管理会社の人がやってくる。電球とアースレッドを持って謝り倒してくれたので、対応としては満足。
その人は女性だが、Gの死骸写真を見て種類まで調べてくれたようだ。
それによると「外国のGで本来は日本にはいない。成虫になっても1cmくらいで日本産より体は小さい」らしい。1cmくらいなら私でも殺れる。良かった。
その後、テレビはまさかの主電源が入ってなくてリモコン反応しなかったというオチにより解決(「おそ松さん」の録画に間に合って心底ホッとする←)。
IHの方は、そもそもコンセントに通電されていないかも…とのことで工事が必要だろう、と。
(この建物は後から付けたコンセントが多いらしく、そういうのが他の部屋でもちょいちょいあるらしい)
まぁこれは他所のコンセントを使えば良いので大した問題ではない。延長コードも管理会社の人が買ってきてくれた。
管理会社の人がすこぶる良い人だったので、こちらも気分良く2日目終了。
ちなみにこの日はGは出てこなかった、ハッカ油すげぇ。
■2/2(火)
朝起きた瞬間に1匹目に入る。
ハッカスプレーは丸1日しか効力が無さそうだ。毎日マメにやらなければ…。
早速アースレッドを設置して家を出る。
職場で「そういえば何も無いくせになぜか流しの下の棚に新品のトング(焼肉用)だけが転がっていたwwあれはコックローチ挟み用なんだろうかwww」と談笑。(フラグ)
「家に帰ったら地獄絵図かもしれないww」とか笑いながら帰社(まだ余裕ある)。
家に帰る。
玄関のドアを開けた瞬間、目の前に5cmくらいの真っ黒のデカイのが転がっていた。
思わずドアを閉める。(この間わずか1秒)
「おい何だよあれデカイ!デカイし黒い!何であんなの居るんだよ聞いてない!話が違うぞ!!日本産居るやないか!!!!!!」
これが件の「Twitterで「誰か助けて!!!!!」事件」である。
その節は皆様、テラフォネタを振っていただきありがとうございました。
あかりんでもなくミッシェルさんでもなく、「アドルフさんと艦長呼んでこい」と指名した贅沢者は私です。
いつまでもドアの前で突っ立ってるのも怪しさマックスなので(実際その間に別の部屋の人に見られるという失態)、10分後、意を決してドアを開ける、10分後。
とりあえずデカイのに細心の注意を払いながら入室。あまりにも怖くて土足のまま入る←
ひとまず部屋の様子を見る。全部で10匹弱くらい転がっていたが、他のは小さいのばかりで掃除もしやすそうだった。とりあえずあのデカイのをどうする…どうする…。
しかし何がアレって、どいつもみんな瀕死状態なのだ。まだちょっと足とか触覚がピクピクしているのだ。
「おいアースレッド何してる。きちんととどめを刺さんかい。確実に息の根を止めろ」
しかしながら効果てきめんである。ありがとうございました。
考え方を変えよう。
「このデカイのが活きの良いままで目の前に現れなくて本当に良かった」と考えるんだ。
そして閃いた、「そうだ、外に放り出そう」。
デカイ奴は玄関だ。ついでに玄関近くの床に転がってた2匹も一緒に外に出してしまおう。
しかしもちろん手掴みでそんなことが出来るはずもない、クイックルワイパーさん、出番です。
ワイパーさんでズルズルと押し出し、玄関ドアまで持ってきた。
ここで悲劇が起こる。
ドアの溝にひっかかった。
( ゚д゚)
えーとどうしようこれどうしようこれ!再び焦る。まさかこんなところに放置しておけない。
ワイパーで頑張るが、溝よりワイパーのほうが太くて入らない…!
アレだ…もうこの危機を脱するためにはアレを使うしか無い……!!!!!
トング、本当にコックローチ挟みに。(フラグ回収)
何でトングだけぽつんとあったのか知らんが、本当にありがとう!!助かった!!
その後、階段から外まで放り出し(ワイパーとトングでごちゃごちゃやっているうちにデカイのは完全死亡しました)、ミッション終了。
その後は、特に荷物の裏に転がっていたわけでもなく、スムーズに掃除を行い、3日目終了。
きっともう明日からは平和な日々が訪れるはず。
そう、あの事に気付くまでは…(長文過ぎたので続きます)