薬について考える。
病院に通うようになってから
頭に薬を塗ったり、飲み薬を飲んだりしているわけで…
自然療法を優先していた私は、薬に頼らない生活をしていた。
けど、もう自力ではどうにもならないと限界がきて病院に助けを求めた。
背に腹は代えられないと先生に言われる通り薬を使い続けてきた。
でもやっぱり 気になっていたのだ。
いつまで薬を使うのか?
大きな効果もみられず使い続けていていいの?
本当に意味あるのかな?
先生にも、このまま続けようといつも薬を出されるけど、「はい」と言って素直に受けとるだけでよいのか?
私は、薬を使わない選択をしたいと思った。
先生に相談をした。
薬をやめてみてどういう変化がおきるのか様子をみることになった。
なんだか心がスッキリした
使わなくなればもしかしたらもっとひどくなるのかもしれない。
けれども、使い続けていたらそれを確かめることもできないわけで…
薬から解放されて、精神的不安がなくなりよくなった方もいたから、そうなる可能性だってあるのだ
この選択がどういう変化を起こすのか今はまだわからないけど、これでまた新しい道を進み出した。
自分で決めるって大事なことだなぁと思った