掛かり付けの医院で
信じられないほどのびっくりした事だったので
久々に、ブログ投稿です。
毎月一度、コレステロールの薬をもらいに近所の医院に通っています。
新しい(と言っても10年経つのかな?)綺麗な医院です。
いつもは、ほとんど2、3人の患者さんがいます。
たまには、つらそうだったりしてる若い人患者さんもみます。
2.3人いても、一人は会計待ちの人くらいですから、すぐに順番が来る医院です。
平日の昼間の空いてる時間に行っているからです
それが、
今月10月の半ば、いつもの空いてるはずの時間ですが、5,6名の患者さんで、混んで(?)ました。
季節の変わり目だから、
夏の猛暑で若い人も疲れが出るのかな?
と、思っていたら、
なんと、予診票らしき紙を持っているのです。
支払いは「三千いくら」、と聞こえます。
『いつもの倍』の人数は、
予防接種受診の方々と思われます。
我が家にも
「高齢者インフルエンザ、コロナウイルス予防接種予診票」の封筒がそれぞれ届いていたのを思い出しました。
自分はコロナウイルスワクチン接種の案内は、2回目でストップしているので、3回目を接種しないので、その後は、届いてません。
それが、今年9月末に
高齢者待遇(?)有料の2500円で予診票が届いてます。(コロナとインフルエンザもの2通)
医院に来ている若い妊婦さんとご主人らしき二人が
病気ではなくて
良かったと思いますが
二人揃って予防接種の注射して、6千円払ってました。
今迄、沢山の怖い記事を読んでいますし、元々、予防注射に対しては、誰にも100%の安全は無いと感じているので、今のオススメのワクチン接種したいと思ってる人は、もういないだろうと思ってました。
でも
そんな気持ちは、少数派なのでしょう!?
本当にびっくりしました。
色々の状況や、考え方の人がいるのに気付いてびっくりでした。
知人は一昨年、ギラン・バレー症候群で入院し、今もリハビリ中。
知人は病院でワクチン接種が原因とは言われてないので、気にしてません。
だから、それから、もう一回、接種受けました。
でも、その後、コロナに感染してます。そんなに軽くなかった!
それで、もう面倒臭いと
「かからない保証はない、軽かったともおもえない」と
接種をやめてます。
情報を見ない高齢者なら、
仕方ないと思うけれど、
スマホから色々な情報を受けてるはずの若い人も予防接種を受けるのには、びっくりしました。
(私個人の偏った印象ですが)
テレビCMでも政府が推奨しています。
出産に向けて、
安心するためにご夫婦揃って、
受けてるのだと思います。
ただ製薬会社社員が
『売りたくない』って本を出していたら、それを知ってたら
なんかちょっと
ためらいませんか?
コロナウイルスもインフルエンザも
絶対に誰もが、感染する病ではなく、
そして、
予防接種していたら、
絶対に感染しない保証もないのです。
かかってしまったら
医者は、
「インフルエンザの型が違う」
「免疫力が下がっていて感染しやすい体調だったから」
と、説明します。
さらに、
予防接種してたから
「これくらいで軽くて済んでるのです」と、必ず付け加えます。
予防接種してなかったら、
どれほどひどくなったのかは、
わからないのです。
(知人は、予防接種してたけど、充分にキツかったと言ってました)
「感染したけど予防接種していて、軽くて済んだらしい」
と、首をかしげながら、自分を説得するのです。
『接種は必要』と感じる人は多いと思います。
若い人でも、若くない人でも
安全と感じて、予防接種を受ける人が少なくないのに、
とてもびっくりして、
数年ぶりに、
ブログ投稿しました。