まず 藤崎プロ、鳳凰位載冠本当におめでとうございます

3位以上は、すごく紙一重の差だった 気がする

トータルで見ると、良いとき、良くなってきた時に伸ばしきって、悪いときに我慢しきった人が勝った様な気がする

後は、自分のスタイルに絶対の自信があるのが上位2人だった気がする 最初から最後まで貫いた感がある

古川さんは、3回戦目最終半荘の悪いところから良くなってきたくらいのタイミングで
369s受けを固定して369pの二度受けを嫌った局面があって、↓


ここから7s切り

その後⑨、⑥をひいてきてハネマン逃し、アガリも逃す

この場面では自分の中では⑧切りか8切りだったから、7打った瞬間に違和感はあったんですよね

終わった後に古川さんも手が良すぎて分からなくなったとおっしゃってて、
ただ追う立場の方が得意だからちょうどいい位置につけていると(20pt離れた2位)おっしゃってたけど

今振り替えると、これあがってたら古川さん優勝だったかもしれないと強く思う
古川ファンとしては