皆さん、お久しぶりです。

情報発信のためのブログ開設のつもりが、情報発信どこか更新してなくすみません。

少しずつ、更新していきますので、もし良かったら見てくれたら嬉しいです。

 

さて、いよいよ4月が近づき新生活・新学期が始まりますね。

私自身は、異動などもなく後輩が来るわけでもなく…。

あまり何も変わらない新生活に始まりになりそうです。

今回は、大学職員も募集開始し始めたようなので…。

今回は、エントリーシートについて書こうと思います。

 

エントリーシートは自分自身の魅力を書くべき?

エントリーシートは、自分自身を”凄く私は魅力的だぞ!”、”採用しないと損だぞ!”って人事の担当者に思わせる初めてアピールする紙だと思っています。

そして、”この大学の必要な人材である”と思ってもらえることだと思います

「えっ?そんなの当たり前じゃん」

「えっ?私なんて、そんなにポジティブでもなければ魅力的なことなんてないよ!」

って思う人も多いのではないでしょうか?

私も、その一人でした。

けど、考えてみてください。

たとえば…。

・アルバイトで、人見知りだったのに接客対応が出来るようになった。

・勉強が嫌いだったけど、一生懸命やって資格取得できた。

など…。

そんなことで良いのです。

それって一つの武器だと思うのです。

自分で努力して、克服したり成果が出たって凄く魅力的なことだと思います。

その内容を、”事実に基づき話を膨らませて書く”それがエントリーシートだと思っています。

 

エントリーシートが書くことに悩む方へ

自分の魅力を書けば良いって言われても、何も書けないって方も多くいると思います。

私もその一人でした。

私は、①~③を踏まえてエントリーシートを書き始めました。

①高校生の時に出来なくて、大学生になって出来たことは何か?

②親や友達・先生に、自分の魅力を聞いてみる

③自分を褒めるとしたら、どんな出来事があるか・成果は?

④企業・大学が求めている人材と合致することは?

上記を箇条書きでも、文章でもよいので、書き出してみると良いと思います。

そして、①~④の共通点を見つけてみてください。

きっと、いくつかの共通点があると思います。

それを、簡潔に実体験と成果を加えて書くことが重要かと思います。

ちなみに私の場合は以下の通りでした。

【参考】

キーワード

 →情報収集能力 ・ 行動力 ・ 貢献

実体験

 →アルバイト 再受験

成果

 →情報収集を行って課題解決をすることができた

   再受験で合格した 

求める人材と合致すること

 →社会貢献 など

 

書く内容はどこも同じ?

エントリーシートは、どの企業も大学もほぼ同じだと感じました。

①志望動機

②これまでに力を入れて取り組んだこと

③特技・趣味

④長所・短所 など

それに加えて、独自質問があったりはします。

そのように考えると、一度内容を固めれば良いのです。

私は、その企業・大学などが求めている人材に合わせた文章を作り直す必要はないと考えています。

どうしても、その企業とかに入りたいなら別ですが。

求める人材に合わせ続けるのは限界だと思いますし、自分自身を苦しめるだけだと思います。

エントリーシートは、面接時に深く質問する道具なのですから。

 

まとめ

①エントリーシートは、人事担当者に対する初めての自分自身をアピールの場である。

②自分自身を飾る必要はない。”素の”自分を見せてみる。

③自分自身の魅力を探してみる。

④簡潔に”成果””実体験”を踏まえて書く

 

だと思います。

今回書いたことが、正解の考え方であるかは、私にも分かりません。

しかし、私自身は学生時代に上記を踏まえてエントリーシートを作成しました。

少しでも参考になれば嬉しいです。