皆様こんにちわ~
長くなりそうですが、レース中の走行マナーと
ルールについて書いていこうと思います
賛否両論あるとは思いますが、あくまで
”私の部屋では”という内容です
--レースでのパッシング(追い抜き)--
レースをするにあたって一番盛り上がる場面
それが”パッシング”のシーンです
プロの方々の素晴らしい技術に感動します
自分のマシンの性能や、相手との駆け引きをしながら
ギリギリの戦いをしています
それを私たち素人がやろうとすると・・・
ぶつかります
プロの人は相手のマシンの性能や相手のドライバーが
どんな性格なのかを熟知して走っています
何も情報がない相手をいきなり抜き去ろうと
するのはとても危険なことです
オンラインでレースをすると、いろんな方が
走りに来てレースをします
速い人、そうじゃない人や、いろいろです
まず、私たちがやることは
”相手のドライバーのラップタイム(走り)を見ること”です
GT6では便利なことに、観戦モードで相手の
主観画面も見ることが可能です
さらに、ライブタイミングの情報でセクターごとの
タイムまでもが丸裸です
これにより相手がどれぐらいの技量を
持ったドライバーかが判断できます
※前を走る相手が速くないドライバーだとしても、後ろから
追突したりしてはいけません
走行ラインが違うからといって、相手を押しのけて
走るのもマナー違反です
”相手に勝つなら、相手のことを知れ”ということですね
ここまで来ていよいよ実戦編です
富士スピードウェイのホームストレートから
1コーナーへのアプローチを例に考えてみましょう
一番簡単な追い抜きはストレートで抜くことです
お互いの車に速度差がある場合は前の車の
横に出てスマートに追い抜きし、相手の前へ出れます
ですが
レギュレーションを決めている部屋などは
それぞれの車の性能調整を行っている場合が多く
ストレートでの速度差もあまりないようになっています
ではどこで相手を抜くのか・・・
コーナーで抜くしかありません
2台の車が同時に並んでコーナーに進入した場合
並走状態と呼びます
この並走なのか、そうじゃないのかの基準を
私の部屋では、前の車の一番後ろ側のボディ部分(後端)と
後ろの車の一番前側のボディ部分(先端)が真上から見た
ときに重なっているかどうかで判断させてもらいます
この並走状態で富士の1コーナーに入った場合
アウト側の車はコースの外側半分
イン側の車はコースの内側半分
を使ってコーナーをクリアしてください
(プロの方々は相手に車1台分のラインを残して
コーナーをクリアしていますが、横側の視認性が低い
GT6でそれをやると、接触し事故になる可能性があります)
これを守ればお互いの車がコーナーリング中に
ぶつかることは少なくなります
もう一つ例を挙げます
前を走る車A
(重量があり、ブレーキングの距離が長い)
後ろを走る車B
(重量が軽くブレーキングの距離が短い)
この2台の車が1コーナーに進入する場合
A車はコーナーアウト側の手前からブレーキをかけます
B車がそのイン側に飛び込み、少し遅れてブレーキをかけます
この時B車がブレーキを踏んだ瞬間並走状態になる場合は
A車はアウト側半分、B車はイン側半分で
コーナーをクリアしてください
よくオンラインでの追い抜きで
B車のようにブレーキングし始めでも並んでいない
状態なのにもかかわらず、自分がコーナーを
クリアするのに支障が出るまでブレーキを遅らせて
A車のイン側を奪おうとするのを見かけます
これは私の部屋ではルール違反とさせてもらいます
さらにもう一つ
性能調整がされていてストレートの速度差が
あまりなくても、ストレートの速度を稼ぐ方法
があります
スリップストリームです
前を走る車の後ろ側を走ることで空気抵抗を
減らし、最高速を伸ばすことができます
そこで、前を走る車はこのスリップストリームを使わせたくない
後ろの車は追い抜きの為にスリップストリームを使いたい
この駆け引きで使用するのが、
スリップストリーム外しです
スーパーGTを例に挙げると
”ストレートでの順位を守る為の進路変更および牽制は1回”
というルールがあります
(2016 国際モータースポーツ規則抜粋)
もう一度富士のストレートでの例を挙げましょう
前を走る車A
後ろを走る車B
A車がストレートに入り、B車にスリップストリームを
使わせない為イン側(ピット側)に車を寄せていきます
→進路変更1回
A車はこれ以上、車の進路変更ができなくなります
これはストレートでの蛇行運転(スリップ外し)を
させない為のルールです
(コーナーに進入の際にアウト側に戻るのは
OKです。しかし相手の走行ラインを残すこと)
さらにブロックラインというテクニックもあります
A車がイン側に車を寄せたまま走るということです
これによりB車はアウト側に行くしかなくなり
1コーナーではコースの外側半分を走ることになります
基本アウト側を走ると遠回りになるので不利だからです
このスリップ外しとブロックラインは私の部屋ではOKですが
他の部屋ではやらないほうがいいかもしれません
どちらも接触や事故の危険性が高まるからです
※私ではありませんが、以前に他の部屋でスリップ
外しをして注意を受けていた人がいました
おそらく、事故を防ぐためのオーナーさんの思いでしょう
最後にもう一つ
コース内走行をして欲しい
ということです
ショートカット走行は言うまでもないですが
タイヤ4輪のうち、2輪は舗装路に接地して
いる状態で走行してください
※内側のタイヤ2輪が縁石、外側のタイヤが
コース外の状態はダメ
さらに富士スピードウェイのようなエスケープゾーンが
広いコースでは、コース内走行するよりもコース外に大回り
したほうが速く走れる場合が多々あります
プロの世界でもそのような走行でタイムを上げるような
行為は、タイム無効およびペナルティが課せられますので
※ただし接触の危険がある場合や接触してしまった場合、
操作ミスでなってしまった場合は構いません
最初はこれらのマナーやルールを全て行うのは
とても難しいかもしれませんが、少しずつ上手くなって
いけば楽しいレースができると思います