安宅冬康は、三好長慶の弟で、幼くして淡路由良・洲本を根拠地とする水軍の安宅氏の養子となり、淡路水軍を従えていった。

冬康の居城である洲本は、三好4兄弟が集まる会談の場となっている。

ただ、天文22年、1554年、兄の長康に殺害されており、戦国期の人間関係は複雑怪奇である。

写真は、冬康の書状。

兄と同じく和歌に優れている。