手より先に口が動くタイプの人が書くブログ
こんにちは! ちゃんみずです! 色々好き勝手話してますが、よければ覗いていってください(`ω´)
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だいぶ久しぶりにアメーバの編集画面を見た気がする。
ここに来るまでの間に
・パソコンが壊れてログイン情報を忘れた
・月末から月初めで二週間近く風邪が続いた
・なんだか酒に弱くなった

と着々と人生が面白くなくなっている。

そんな微々たる変化の中にもう一つ加えるとすれば、就活が終わった。


毎日やってくるメールに胃が痛む……こともなく
セミナーや面接のせいで授業を切る……こともなく
就職先について親と揉める……こともなく

だらっとやって、だらっと終わりを迎えた。
一応世間から見れば大企業、人気のある業種に就く予定だが、就活本は一冊も読まず、頼りになったのはSPIの問題集だけだ。

志望してESを出したのも、たぶん10社に満たない。
これについては自信があったからではなく興味のある企業がほとんどなかったからだが、ここはまたの機会に述べたい。


こんな情報を書くのは何も自慢をしたいからではなくて、これから書く内容にある程度説得力を持たせたいからだ。


さて、そんな就活に無気力な人間がなぜ無事に就活を終えることができたのか。
一つ要素を挙げるとすれば、「TPOをわきまえる力」だと思っている。


ここまで来て、ようやくタイトルの話に触れることができるのだ。




大学の近くに週に一度はいく行きつけのラーメン屋がある。
そこは大変人気のあるところで、11時の開店直後から人が入り、昼時はかなり人が並んでいる、というのが日常茶飯事だ。


学期初回の授業は、どの授業もたいていガイダンスで早く終わる。
だから混む前にその店に入ることができた。


ここで食いしん坊万歳のようなレポートをするのは省略するが、久々の味を僕は存分に堪能していた。


さて、食べ始めてから少しすると並ぶお客さんも増えてきた。
隣の大学生3人組が食べ終わりかけているのはわかっていたので、もうそろそろ出ていくのかな、と思っていたのである。


話の流れで分かってもらえるだろうが、彼らはすぐには出ていかなかった。

ケータイをいじりながら、今期の履修について話し始めたわけである。
「おい、ラーメン屋でそれはあかんでしょ!」を見事に初めてしまっていた。


結局店員さんに「並んでいる方がいるので……」といわれて店を出て(もとい追い出されて)いった。


それを見て僕は、「ああ、こういうことって就活でもあるよね」と思い当たった。


まず「TPOをわきまえる」こと。

面接で、話すことに綿密な原稿を作っていく人がいる。
そうして作って、話した内容は、どこか人間味がないような、無味乾燥な話になりやすい。


それが「堅実」と高評価を受けることもあれば、「つまらない」と切って捨てられるところもある。


その分かれ目が、場の雰囲気であり、会社の社風だ。

ここで言いたいのはその場の雰囲気を敏感に察知し、すぐさま順応する力が必要、ということだ。



ラーメン屋の三人組のうち、一人くらいはもしかしたら雰囲気を察していたかもしれない。
でも、行動には移せなかった。


雰囲気を察する、空気を読むだけでは不十分だ。
そこに順応して、行動に移さなければならない。

それに失敗し、自分がやりたいことにこだわって失敗したな、と思うことは僕にもある。



TPOをわきまえる、は簡単なようで難しい。
自分らしさにこだわることを否定する気はない。

わきまえること=隠すことでもない。
様々ある自分の人間性のうち、どれを出すかと考えれば少しは気も楽なのかもしれない。


わきまえることを手段だと割り切るか、屈服だとはねのけるかは、人の価値観次第である。
ただ先述の通り、わきまえる=隠す、ではない。


人の性質は一面で語れるほど単純ではないはずだ。
どの面を出すか、を雰囲気で決めればよい、と考えている。