こんにちは*
 

\2025年にサロンオープン‼︎/

 

「いつもどっかが痛い女」を卒業する!
不調改善

ボディマネジメントサロン

 -𝐏𝐞𝐭𝐢𝐭 𝐌𝐚𝐢𝐬𝐨𝐧*-(プチメゾン) / 福岡

 

オーナーの現役理学療法士 𝐌𝐢𝐳𝐮𝐞 です

 

 


 

 

前回のブログに書いた、

女性がカラダを痛めやすい周期。

 



今日はその時期に

意識して行いたいコトを

書いていこうと思います。

 

 

 

 

排卵〜生理前の女性のカラダは、

関節や靭帯を緩ませる作用のある

「エストロゲン」

というホルモンが増えた状態。

 

 




だから

“生理前のオンナは、

関節ゆるんで不安定”

な状態であることが多いです。

 

 

 

実際、整形外科でも

腰や首の痛みで来られた方に

いろいろお話を伺っていると

 

 「今ちょうど生理前で…」


「だいたい痛くなるのはこの時期なんです。」


「生理が終わったので、

なんだか痛みも落ち着きました!」

 

と、仰る女性がちらほら。




むむっ???

この周期的な痛みの波は…

もしやっっ⁉︎

と、ハッとすることが度々あります。

 



 

特に腰より下のお尻に近い部分、

「仙腸関節」などは

靭帯でつなげられた動きの小さな関節。



その「安定」に働く靭帯が

緩みやすい時期には

どうにもこうにも痛いんです…という、



“ゆるんで痛いオンナ”が続出。



なにを隠そう私もその中のひとりです。キメてる



靭帯の代わりとなって

周りの筋肉が

しっかり働いてくれたらいいのに、



それもイマイチ、

筋肉に

“サボる・弱る・使えない”などといった

不具合が生じていると


もうグラングランで

痛いんですよね…泣




ちゃんと筋肉が機能するカラダにすることが

なにより大切なのですが、



いやいや、とはいえ

痛いのは今、今なんですよ⁈と



なぜかめちゃくちゃイライラするか、

なぜか泣けてくるか、不安定なので悲しい



生理前の緩みを安定させる 

簡単な方法を。



それが、「呼吸」です。



こんだけ今、

世間で「呼吸が大事」と言われてる時代に



おまえもか…

と思われようが仕方ない。

だってこれが本当に大事なんですもん。



息を吐ききることで

腹圧コントロールも出来るし、


重心が定まって不安定な姿勢も回避できるし、



痛みに過敏になってしまう

交感神経も抑制できるし…


結果的に血流も良くなって

生理前なのに

少し「ゆとり」がうまれる感じ。



この、ゆっくりとした呼吸で

息を吐ききることが大事なのですが、



呼吸ニガテ派代表の私は

いまだに立って上手に息を吐ききることが

非常に難しく、



余計なところにすぐに力入っちゃって

りきみがちなので、



みなさんご存知の

チャイルドポーズで

「まぁるくなりながら息を吐ききる」を

朝晩布団の上でやっております。








おぃおぃ、なんだこんなことかよ〜と

思われるかもしれない、



でもこの“なんだこんなこと”が、

痛いオンナを卒業する手助けを

してくれるかもしれません。



女性特有の

ホルモンによる「ゆるみ・ゆらぎ」は、


ゆっくりひと息つきなさいコーヒー

という、

カラダからの優しいメッセージだと

思っています。




 

次回は

 

☑︎数日前、ひどい肩こりを感じていた

(おそらくPMS)

 

について解説します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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