水溜りのとなり

水溜りのとなり

YouTuber「水溜りボンド」さんについて
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いよいよ2017年ラストですね~(^o^)

水溜りボンドのお2人にとって、今年はどんな年だったのかな~と

まず第一に「全国に行く」 これを文字通り実行した1年ではなかったのでしょうか

トークライブを行った会場(鹿児島、仙台、札幌、香川、新宿)や、オフ会(広島、札幌、沖縄など)

他にも「はじめてのYouTuber展」東京会場での握手会、広い意味でイベントといえば

U-FESも、YFFもありました あと他に何かあったかな、何か絶対忘れている気がします(^_^;)

そこはご容赦くださいませ いや、それくらい二人は2017年 めちゃくちゃ

視聴者とふれ合う機会を設けて飛び回っていたというわけです

(と、いいつつも 私は1度も会えてませんがw)

 

その中でも1番感慨深いのはやはり

新宿での単独トークライブではないかな

 

4月時点での

ライブドアのインタビューhttp://news.livedoor.com/article/detail/12991533/にて

おふたりとも、大学入学を機にお笑いサークルの門をたたいたわけですね。サークルでは、部員同士でコンビを組んでライブをやったり?
 
トミー そうです。学園祭でライブをすることもあれば、ハコ(※ライブ会場)を借りることもあるし、アマチュアやプロの大会に出ることもあります。僕らの代は、全部で4人しかいなかったんで、集客もすごく大変でしたよ。新宿で100人のキャパの会場で、前3列しか埋まんないとか当たり前でしたもん。
 
それがいまでは…。
 
トミー いまでもネットだけでなく、生でトークライブをすることがあるんです。昔、ライブをやってたのと同じくらいの規模の会場で4公演とかやって、客席が埋まってるのを見ると、当時を思い出して感動しますよ。想像もしてなかったです。
 
100人のキャパ会場が埋まらず
悔しい思いをしていた大学生コンビが、単独で
しかも、ただの単独ではなく 抽選漏れする人が続出する大盛況のライブ
たった数年で夢に駆け上った姿は、離れてみる分にはとてもドラマチックですが
その過程にはたくさんの努力や、悔しさや ときに失ったものも、諦めたものもあったのではないかなと
おもいます(1番犠牲にしているのは健康説)
 
2人を突き動かしている原動力は、きっと2人にしか分からないと思うけれども
確実にこの2人は有言実行を積み重ねてきたわけで
 
ライブドアのインタビューより再び抜粋
カンタ ここまで継続してきたからこそ、「こいつら、これからも見ていこう」って思えるものを出し続けたいですね。明日から無人島に行くんですよ(笑)。それも「なんか、あいつら無人島に行くらしいよ」ってだけで、面白いかなって。あと、トミーがホノルルマラソンを走るっていう話も…。
トミー それは真剣にイヤだって言い続けたいですね。本当に。最後の最後まで、動画で抵抗しますよ。自分でじん帯を切ってでも。
カンタ それも含めて、嘘のないお笑いドキュメンタリーだし。
トミー 「仕事だから」って走ったり、ダイエットしたりして、最後はどうせ成功するんでしょってものじゃなく、僕ら、そして視聴者とのやり取りで生まれたものをガチでやっていきたいと思います!
カンタ まあ、それしか武器がないからね(笑)。
 
いや、ほんとにホノルルマラソン完走するとはおもわなかったwwwww

↑マジでハワイに行っていると知ったときに

「ホンマもんの馬鹿ちんが!(誉)」と心の武田鉄矢が叫んでいたぞ・・・

 
 
2人の素敵だなと思うところは
そういった産みの過程のつらさを、ネガティブなかたちにせず かといって
「俺たち頑張ってます!」なアピールでもなく
「こんなにやったけれど 俺たちこんなんだぜ(意訳)」と、笑って下さい なw
そんな 根っからの「人を楽しく、面白くさせたい」想いがにじみでているところです
 
一方で変わったところもあります
2017年の初め頃の動画までは、それほど自分たちの
パーソナルな部分を深く掘り下げた動画は稀な印象でした
 
ところが、今年の年末に向けて
お互いへの想いを素直に ちょっと冗談交じりに 恥ずかしいきもちもありつつ
さらけ出している気がします

 

自分を惜しみなく誉めてくれる、そしてぐんと成長した「すごい」相方と

 

環境も何もかも変わっていく中、1ミリも変わらず隣にいる相方

 

2人には、2018年もこのまま 2人らしく

マイペースに 楽しく動画を作ってくれたらなと思うこの頃です

 

2人は、新宿の舞台をお客さんいっぱいでうめて

ライブをすることが「夢」だと

そして、それが視聴者とも見る「夢」になっていったといいました

 

「つくりだす」立場である2人にとって、私たちみたいな享受するだけの人々よりも

エンタメの世界の華やかさも、地味なところも、無慈悲さも、つらさも、なにより楽しさも知っているわけですが

「続ける」こと そのものこそが、彼らにとっての「夢」の1つとして加わっていればいいな~なんて

 

2018年が水溜りボンドにとって よりステップアップした1年になることを祈っております(^o^)

 

では最後に 個人的に今年ベストの動画をば

ノミネート理由はこちら

 

 

 

あと、付け足し忘れていたのだけれど

初期の動画をふと思い出して

なんかこの人たち、ほんと変わらない 良い意味で変わらないんだな~と思ったので

 

よいお年を!