世界選手権女子のSPで、坂本選手の素敵な演技に感動し、
男子SPでは、羽生選手の演技、昌磨さんの演技をみて、
世界選手権の難しさを感じ、ネイサン・チェン選手の演技を
見て、さすがすごいと言葉を失いました。
やはり、世界選手権は、枠もかかっているし、世界一を決める
本当に特別な大会だということを痛感しました。
明日の女子FS・明後日の男子FPもTVの前で、応援します。
昌磨さんが、力を発揮できる事を願っています。
と書いていたら、イチロー選手の引退会見がはじまって
ビックリ、そして、一言一言が胸にひびきました。
一部ですが、心にしみた言葉を書いてみました。
「他の人より努力したとは思っていないが、自分なりに努力してきた。」
イチロー選手の子どもたちへのメッセージ。
「自分に向くか向かないかではなくて、自分が好きなことを
みつけてほしい!」
「人に喜んでもらえることが一番の喜びとなった。」
「貫いたことは、野球のことを愛したこと。」
「やりがい、達成感はたくさんあった。」
「楽しかったのは、最初の3年間だった。その後は、自分の実力
以上の期待をされることは、苦しかった。」
この後も会見は続いていたと思いますが、最初のころだけで
こんなに胸に残る言葉がありました。
私は野球はまったくわかりません。ですが、イチロー選手の
野球に対する姿勢には、なぜかとても魅かれるものが
ありました。きっと、いろいろなことがあったのでしょうね。
長い間、本当にお疲れさまでした。